しんぶん赤旗の電子化がニュースになってました。
僕は新聞は読まないですが、本とかは基本はKindleですし、新聞の電子化は当然の流れだと思ってます。
むしろ、
今どきでっかい新聞を広げて読んでる人は、デキるビジネスマンアピールしてるんだと思ってます。
日経新聞のチラシがそう言ってましたし。
しかし、しんぶん赤旗の電子化については志位さんがこんなこと風に言うんです。
しんぶん赤旗を広げて読むのに抵抗がある方も
スマホやタブレットなら読めるという方も少なくないと思う
・・・
謙虚!
「私を連れて歩くの恥ずかしいなら、私は家でデートでもいいよ」(ちょっと寂しそうな顔)
って言っちゃうブスな女の子のようなこの健気さ。
「恥ずかしいことあるもんか!両手を限界まで広げて読むよ!」
なんて男気を見せたくなります。(なりません
ちなみに僕は嫁に「あなたみたいなブサイクを連れて歩くと私が良い人に見えるからそれで良いの」と言われてます。(僕で良かったんや
ところで。
そもそもしんぶん赤旗ってそんなにヤバイんです?
志位さんが自ら「うちの新聞読むのは抵抗あるよね」って認めちゃうような内容なのです?
これが凄い気になり始めちゃって調べてたら面白い話がありました。
赤旗は天皇陛下に過剰なまでの敬語を使わないっていうポリシーと、犯罪者の名前を晒さないってポリシーがあるらしいのです。
それが記事だけでなら、まあ新聞によって色んな考え方あるよねーって感じなのですが、
テレビ欄まで受け取った内容から直してたらしいです。
(wikipedia「しんぶん赤旗」より)
テレビ欄をチェックして「70歳になられた天皇陛下」を「70歳になった天皇」にしちゃうってのは、
流石にちょっとやりすぎ感ある!
と、いうか
共産主義っぽさある!
テレビ番組の内容自体は変えられないけど、せめてテレビ欄の表記をいじってやろうという。
つまり権力握ったら番組の内容から普通に変わりそう。
なんて、それも前の話で、今ではテレビ欄もそのまま出してるらしいです。
志位さんいい人そうですしね。
志位さんが立派な口髭とかたくわえだしたら、また考えましょうよ。(なにを
ところで、愛子さまはなんて呼ばれてたのかな。
愛子さん?愛子ちゃん?まさか呼び捨てで愛子?
あーちょっとしんぶん赤旗読みたくなってきました。