最近土日にディズニーよりイオンモールに行く回数が多くなってるくらいイオン好きの僕です。
特にイオンモール幕張新都心は、そこそこ距離あるんですけど月に数回行ってる気がします。
通常こういうショッピングモールって、モール内の購入金額に応じて駐車料金が割引される場合が多いですが、イオンモール幕張新都心って不思議な価格設定です。
それがこちら。
平日、土日祝 いつでもお買い上げ金額に関係なく
終日6時間まで無料
以降、20分ごとに100円(1日最大1000円)
停めてから30分無料とか、逆に完全無料っていうのはよく見かけますが、6時間無料ってすげー長いですよね。
普段はそんなに長くいないので6時間を超えることまずありません。(だいたい夕方くらいに来て、閉店時間くらいに帰ります)
なので僕、この6時間以降20分100円っていうのはブラフだと思ってました。
長く停めたら課金するから、イオンモールに停めて幕張メッセにいくなよ!っていうブラフ。
なぜそう思ってたかというと、
イオンモール幕張新都心の駐車場って駐車券がでないんですよ。
お車ナンバー情報で料金を計算いたします。
清算しておくと車のナンバーで自動的に通れる駐車場は増えてきてますが、一切駐車券がない駐車場っていうのは無料の駐車場しか知りません。
ナンバーで認証する駐車場でも、それはあくまで補助的であり、認識できない場合は駐車券を入れることを要求してきます。
なので、そういう駐車場では清算機が「必ず駐車券をお持ちください」みたいな案内をしてきます。
イオンモールはそもそも駐車券がないので、課金なんかさせられないと思ってました。
だってナンバー情報読めないパターンだって少なくないだろうし、そういう場合通れなくしてしまうと駐車場の入口や出口が塞がれて大渋滞になるはずです。
駐車券なしというのは、そういう詰まりを改善するための工夫でしょうに、それが逆効果となっては本末転倒です。
だから絶対ブラフなはずです。
で、先日とうとう検証する機会がきました。
幕張メッセのイベントにやってきたのです。
幕張メッセの駐車場は固定で1000円と別に1日料金としては高くないので、そちらに停めた方が近くて良いのですが、イオンモールの駐車場って車用の充電器がめっちゃ充実してるんですよ。
電気自動車乗りとしてはこんなに嬉しいことはないのです。
また急速充電は30分なので車から離れないのがマナーですが、200Vもすごくたくさん並んでるので充電したまま車を離れても問題ないのです。
それを覚えてて、今回は幕張メッセの駐車場ではなくイオンモールの駐車場に停めちゃったのです。
そしてイベントが終わりまして。
イオン利用しないのも悪いので
タピオカ3倍増しのマンゴータピオカドリンク(Lサイズ)700円相当を片手に持って、
車を出そうとしたら、こうなりました。
見えますかね。
800円請求されました。
ブラフじゃなかった。
すげーすね、イオンモール幕張のナンバー認識。
もちろん、WAONで「ワオン!」とスマートに払って帰りましたよ。
(絶対に同じ風に考えてる人がいると想像して記事にしときますん。)