どうも、僕です。
不定期でちまちま書いてきたこのブログも、
なんと、この記事で100記事目となりました。
今でこそネットショッピングを中心に日々のあれこれをまとめるブログのようになりましたが、
はじまりはヤフーショッピングで思ったようにポイントが付与されなかったことでした。
購入時ははっきりと貰えるポイントが表示されるのに、実際はその表示とは関係なく上限が存在し、一定額を超えるとポイントは一切付与されなかったのです。
ポイント詐欺!ヤフーショッピングでヤフーに騙された話 - 僕とネットショッピング
実はその記事には書きませんでしたが、ヤフーのサポートに問い合わせた際にはかなり粘りました。
下記のようなのやりとりをしたのを覚えてます(うろ覚え)
ポワポワワーン
僕「おっしゃることは分かりましたが、注意書きは非常に分かりづらくこれは勘違いします。購入時に表示されたポイントの付与をお願いします」
サポート「できません。ここで貴方だけにそんなことをすれば他のユーザーにもポイントを返さないといけなくなります。公平性から考えてそれはできかねます。」
僕「他にも同様に誤解した人がいるなら、それがそもそも問題なのでは?」
サポート「お問い合わせ内容はご要望として担当部署に伝えます。ご意見ありがとうございました。」
僕「・・・では僕も、このような誤解をしてしまう人が少しでも減るように、ブログで幅広くありのままを伝えていきたいと思います。最後にもう一度確認しますが、不足分のポイントを付与していただくことはできないでしょうか?」
サポート「できません。ご期待に添えず申し訳ありません。ご利用ありがとうございました。」
僕はこのやり取りをした直後にこのブログをはじめました。
あ、読んでてモニョった人いますよね。
正しいですよ。
正義の行いかのように言ってますが、
単純にポイントが付与されなかった腹いせです(╯⊙ ⊱⊙╰ )
あわよくば、バズらせて大きな問題にさせてやるという悪意に満ちていましたが、世間はそんな甘くも暇でもありませんでした。
今考えると、貰ったポイントで母の薬を買うつもりだったが買えずに母が死んだ、くらいの軽い脚色をして話を盛っておけば良かったなと思うくらいです。
とはいえ、この記事も公開から現在までで8600PVを記録しています。
最大で8600人くらいの人たちが、僕のブログでヤフーショッピングに騙されないで済んだかと思うと、僕のブログの存在価値もありましたね。
しかし、僕にとって重要なのはここからです。
いざこういうブログを始めると、もともと発信することが大好きな僕は書きたいことが山ほどでてくるんですよね。今もアウトプットが間に合わなくて下書きがドンドン積まれていってる状況です。
もともと実名でツイッターとかもやってるんですけど、当たり前ですがツイッターより長文がかけるので、ブログの方が楽しいです。
あとツイッターでは最大40万リツイートとかされたことあるのですが、いくらリツイートされても広告収入とかないんですよね。
ブログは広告貼っとくと広告収入があるんですよ。
現在では安定して日に2000から4000程度のPV(アクセス数)を頂いており、Googleアドセンスもここ2ヶ月くらいは日に2000円程度安定して稼いでくれています。
ネットショッピング系の記事が多いためか、PVあたりの収益は非常に大きいです。
基本的にPVとアドセンス収益は比例してません。
こんなブログでも何度かはてブのホットエントリに載せていただく機会があったのですが、それでアクセスが数万に伸びてもその記事の内容が商品購入につながるものでなければには繋がらないようです。
SEOとかそこまで意識したりはしていないです。
最低限どんな検索ワードでその記事にたどり着くかくらいのイメージはしてますがそれくらい。
更新頻度もずっと不定期です。
よくブログの始め方みたいなサイトでは、「ネタを何としても作って毎日更新すべし」みたいなことが書いてありますけど、ブログ書くために時間を確保するとかなんか嫌です。
食事しながらとか、電気自動車の充電時間とか、ディズニーの並び時間、ショー待ち時間とか、とにかく空いた時間にスマホでピコピコするだけです。
いわゆるソシャゲとかが埋めるような時間が、全てブログ書くのに向かうようになりました。
微々たる広告収入とはいえ、消費ばかりのソシャゲよりはるかに生産的ですし楽しいです。
そして、現時点のGoogleアドセンスの収益がこちら。
日に日に収益は伸びており、先月はとうとう大台10万越え。今月も7万、8万くらいは期待できます。
全期間ではもうすぐ30万円になります
ヤフーショッピングで騙されたおかげで、僕は30万円稼ぐことができたというわけです。
あのときもらえなかったポイントはせいぜい数千円くらいだと思うので、充分に返ってきました。
アドセンスやアナリティクスの勉強にもなって、仕事にも活きますし一石二鳥。
これが転んでも無料で起きないってヤツですよ(自慢げ
結果的にあの時のヤフーショッピングは、とてもいい買い物の日になりましたとさ。