はい、ご存知ですよね。
ヒュッゲ。
当然、女性は当たり前のように知ってますよね。
それに対して、日本の男性サラリーマンはこんな感じ。
生肉かと。
働き方改革だかなんだかで、どの会社も残業が減ってるらしいですね。
せっかく仕事の時間が減ったのに、日本の男性サラリーマンはヒュッゲしません。
やることといえば、
ゲーセン行って麻雀ゲームしたり
家電量販店に行って
マッサージ機をタダで使ったり
こういうサラリーマンをこう呼びます。
フラリーマン。
家にも帰らずダラダラ時間を潰すんです。
それに対してデンマークは・・・
日によっては15時に退社
当然仕事は持ち帰りません。
それを誰も咎めません。
まだ仕事をする同僚も笑顔で手を振ってくれます。
そして子供を学校に迎えに行きます。
これも大切なヒュッゲの時間。
そして旦那が料理して、
家族団らん。
うーん、これぞヒュッゲ!
こんなにヒュッゲしてるのに、
日本よりも豊かです。
日本人は無理やり仕事時間減らしても、フラフラ時間を持て余すのに、
デンマークは家族と有意義にヒュッゲ。
日本人の男性サラリーマンは幸せじゃないね!
(僕の解釈)
っていう番組を見ました。
テレビ東京ビジネスオンデマンド良いですよ。
WBS、カンブリア、ガイアの夜明け、ジパングとかが見放題、すごいおススメです。
で、ちなみに僕はヒュッゲ知りませんでした。
結局、最後までヒュッゲがなにかハッキリとは分からなかったですが、
家族と過ごすのが条件ってわけでもなさそうで、多分「幸せな時間」みたいな意味と解釈しました。
つまり、日本の男性サラリーマン幸せになれてない。
と言われてるみたいで悲しみがあります。
そもそも僕は裁量労働制で働いているので、残業という概念はありません。
昼過ぎに会社に来て、大体深夜までだらだら仕事してます。
平日は1日平均10時間以上会社にいるので、ヒュッゲしてない扱いにされそうな気もしますが、
僕個人的にはダラダラ仕事してる時間がヒュッゲです。
土日には必ず家族とお出かけするので、その時間ももちろんヒュッゲですが、
仕事をやってる時間も間違いなくヒュッゲです。
特に深夜誰もいなくなってから、自席でカップヌードルすすりながらする仕事は最高にヒュッゲです。
「ユッケ?」とか言ってるサラリーマンだって、新橋で同僚と飲んでるのがヒュッゲでしょうし、
麻雀ゲームやったり、マッサージ機でスマホ弄ってるサラリーマンもそれがヒュッゲなんでしょう。
勝手に何がその人にとってヒュッゲなのかを定義しないでほしい。
働き方という視点で言えば、
早く会社来て早く帰りたい人はそうすれば良いし、
ゆっくり来てのんびり仕事したい人はそうさせてもらえるのが、
1番ヒュッゲだと思う。
ちなみに僕の勤めてる会社はそれが許されてるので、本当にヒュッゲな会社と思う。
深夜まで好きにヒュッゲな仕事をすることを許容してくれる嫁も本当にヒュッゲだと思う。
僕は会社や嫁のおかげでヒュッゲに仕事できてます。
日本のサラリーマンだって全然ヒュッゲです!
ありがとうヒュッゲ日本!
ありがとうヒュッゲ会社!
ありがとうヒュッゲ嫁!
全ての人がヒュッゲでありますように!