こんばんわ、既にこれが4代目iPhone7 Plusの僕です。
僕のiPhone7 Plus、本当によく壊れます。
iPhone4の頃から使っていますが、こんなに壊れるのはiPhone7が初めてです。
そして今回はコレ。この症状になるの僕は2回目です。
iPhoneのカメラレンズの中が、水滴で曇っている状態になる症状。
内側が曇っているので外から拭いたって直りません。
こうなっても悲しまなくて大丈夫です!
なんせこの状態になると、
インスタ映えする写真が取り放題です。
ほらおしゃれなカフェで撮影すればこんな感じ。
ほら、軽いブラーエフェクトでクレープがより美味しそう!
なんのアプリも使っていません。
通常のカメラアプリでこのとおりです。
ちなみに水滴なので蒸発したりして気温によって効果は異なります。
すこし時間を置いてから撮影すると、
ほら、アート!
気温や水滴の気分次第でランダムでアート作品がとれちゃいます。
・・・
まぁ、いざ写真を撮ろうとしてこういう風になると、
もうiPhoneのカメラレンズぶち割ってやろうかと思いますね。
だって、このアートエフェクトもブラーエフェクトもオフにできません。
なぜなら、
物理的にレンズの裏が曇っているからです。
これを解決するための方法をいくつか試しました。
いろんなブログで直し方書いているので参考にしてやりました。
1つ目は、
カメラレンズの部分を超高速で擦るんです。
そうすると、中の水滴が蒸発して一時的に通常の撮影が可能になります。
が、気がつくと・・・
じわじわとブラーエフェクトがかかってきます。
レンズの部分が冷めてきたら元通りです。
2つ目は、
ドライヤーで熱気を送り続ける、です。
擦ってるだけでは外に出ていかなかった蒸発した水分を、ある程度長い時間温めることでiPhoneの外に出す作戦です。
たしかに、擦ったときと同じようにいったん解決します。
それどころか直っている時間が擦ったときよりもはるかに長いので、一瞬完治したかと思います。
が、ぬか喜びです。
すこしiPhoneが冷めてきたころにまたアートエフェクトがやってきます。
一瞬、直ったかと思う分だけ、心理的なダメージはでかいです。
ここで結論を出します。
僕はこの症状に2回なりました。
そして、いろいろ試して最終的な解決策はこれしかありませんでした。
キャリアかアップルの保証を利用してiPhoneを交換してもらう。
です。
曇ったiPhoneはもうだめです。
諦めましょう。
せっせとカメラ部分を擦って指が痛くなってるそこのあなた!
僕も何度もやりました。
無駄です!
インスタ映え専用iPhoneにするか、保証を利用して交換してもらいましょう。
(僕は直る期待だけさせてガッカリさせるようなことはしたくないのです。)