なんか更にお得になってました。
先に言います。
今回はオススメです。
いや、久々にジャパネットをオススメできる記事が書けて僕は非常に喜んでます。
思えば、ネット最安値と比較してジャパネットのほうが高いという記事が続いてしまっていました。
僕は本当にジャパネットが好きなので、これには心を痛めていたわけですよ本当に。
その商品はスマホです。
契約先はワイモバイルですが、ジャパネットオリジナルのプランになっています。
以前、同じようにワイモバイル契約で、端末がシャープ製のAndroid One S1で販売しているのを紹介しましたが、これも月々の料金は非常にお得でした。
ただ、このシャープのAndroid One S1というスマホが非常に人気のない低性能な端末で、そこが大きなデメリットであると結論づけました。
では、今回の内容を見てみましょう。
インターネットがたくさん使える
6GB
誰とでも、何時間でも、何回でも
話し放題
そして安心の
本体代金込み
で、月々3,780円。
まぁ、ジャパネットは税抜き表示なので、実際は4,082円です。
Android One S1がセットのプランと比べて、400円ほど高いですが、それでも安く感じます。
では、同じ内容で直接ワイモバイルで契約した場合の価格を見てみましょう。
4,838円です。
そして、1年後からはワッキュッパ割がなくなり、さらに1080円高くなります。
しかもデータ容量2倍オプションは2年間限定で、2年経つと3Gになってしまいます。
ちなみにジャパネットは機種変更まで2倍です。
つまり契約から1年間は月に756円、1年後からは月に1836円もジャパネットの方が安く、さらにデータ容量も無期限に2倍なのです。
ジャパネットが圧倒的にお得。
随分差があるので、ほかに落とし穴がらあるんじゃないかと思って契約をかなりチェックしました。
頭金はジャパネットのほうが400円ほど安いのですが、ジャパネットは契約月の事務手数料3000円程度と、さらにスマホの使い方を教えてくれる訪問サービスに1万円かかります。
訪問サービスと言いつつ、これ拒否できません。
とはいえ、内容は店舗で契約するより親切そうなので、スマホの使い方を分からない方には普通にオススメです。
ただ、スマホの使い方を熟知していて訪問サービスなど必要ない人にとってはどうなのか?
結論、それでも安いです。
特に一度契約したら同じスマホを2年以上使うであろう人にとってはオススメです。
多くのスマホ契約は2年おきに契約を見直す必要があります。
それを忘れたりすると損をするサービス設計なのです。
それに対して、ジャパネットは機種変更まで常に同じ内容で同じ金額です。
これはかなり魅力的に感じます。
そうすると、気になるのはスマホ本体です。
最低でも2年間、できればそれ以上使いたいわけで、それがAndroid ONE S1みたいに評判の悪い機種じゃ困ります。
ただ、今回の機種はこれ。
ファーウェイ スマートフォン
HUAWEI P20 lite
<HWWDA>
iPhone X的な全面液晶。
ダブルレンズカメラ。
見るからに安物のそれではありません。
でもファーウェイって中国メーカーでしょ?
なんてシャープを買おうとしちゃう皆さん!
価格コムのスマートフォンランキングがこちら。
これが答えです。
日本国内でも人気ナンバーワン端末なわけです。
ちなみに、シャープのAndroid One S1のレビューと比較するとこんな感じ。
悩む余地なしです。
ジャパネットは比較的お年寄りをターゲットにしてるせいか、日本メーカーであることをウリにすることが多いです。
実際にジャパネットのターゲット層には日本メーカーが売れるのでしょう。
逆に聞いたことのないファーウェイなんて中国メーカーは敬遠されるはずです。
たとえば僕のおばあちゃんも家電を買い替える際には必ずナショナルの製品が欲しいと言います。
もうナショナルブランドはないんだよおばあちゃん!
しかし、そんな中でもジャパネットがちゃんとファーウェイの人気端末を売っているのには、「きちんと良いものを売ろう」という気概を感じました。
これは良いジャパネットです。
それでもシャープ製という方はこちら。
ワイモバイルで価格チェックしたい方はこちら
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