どうも、鰻は人並みに好きな僕です。
本日は、くら寿司のうな丼レビュー記事です。
あ、先に言わないと「安い鰻しか食べたことないのに鰻の口コミなんて書くな！」みたいなご指摘コメントをいただくので、先に言いますね。
ちゃんとしたお店の鰻も、ちゃんと食べてます。
iPhoneの写真を遡ったらいくつかでてきたので、証拠に貼っておきますね。
浜松、川越、名古屋と鰻っぽい町に出向いた時に、ちゃんと食べるようにしています。
でも鰻、お高いですからね。
上の写真みたいなお店だと、夫婦2人でだいたい1万円くらいはとられてしまいますので、なかなか高頻度で食べることはできません。
ただ、それでも僕は安い鰻には手を出さないようにしてました。
というのも、前に牛丼の吉野家で食べたうな丼が、
超まずかったんです。
鰻が薄いとか小さいとか、タレの味が濃すぎるとか、中国産だとか、そんなことはどうでも良いくらい
とにかく臭かったんです。
あ、安い鰻ってこんな感じなのかと。
やっぱり鰻食べるならある程度の金額は出さなきゃいけないのだなと。
そう思っていたわけです。
が、これはつい先日回転寿司のくら寿司に行った時の話なんですけど。
食べてしまったんですよ、激安うな丼750円。
結果、凄いブログに残したくなったので、その一部始終を聞いてください。
もうすぐ終了！無添くら寿司の安い鰻は本当に肉厚で美味しいのか？(口コミ)
では、まずご覧ください。
こちらがくら寿司のうな丼の写真(公式)です。
じっくり炭火で焼き上げた肉厚うなぎ！
だから旨い！
美味しそうに見えますね。
じっくり焼き上げた肉厚うなぎ。
土用の丑の日だったからか、鰻を目にする機会が増えており、その日僕は鰻が食べたくなっていました。
前述のとおり、安い牛丼屋の鰻には手を出さないことにしていたのですが、
ワンチャン寿司屋の鰻なら美味しかったりしない？
とか思っちゃったりもしたのです。
寿司屋といっても100円の回転寿司ですけどね。
ただ、それでも牛肉を生業にしてる吉野家よりは美味いんじゃないかと思ったわけですよ。
で、こちらがくら寿司のうな丼のラインナップ。
4種類ありますが、山椒の有無と鰻の量の違いだけですね。
これはどこの鰻屋もそうだと聞いたことありますが、鰻重やうな丼の松竹梅みたいなランクというのは、品質が良かったり、味が美味しいわけではなく鰻の量が違うだけらしいです。
僕、こういう時に基本的に多い方を選びがちですが、吉野家の鰻のように不味くて食べられないと困るので、今回は並のうな丼を選ぶことにしました。
ちなみに僕はワサビは食べられないんですが、山椒好きなので、山椒はありにします。
注文したら、程なくして届きました。
こちら、くら寿司のうな丼です。
縄文遺跡から発掘された錆びた青銅の矢尻がご飯に突き刺さってるみたいなのがきました。
これは鰻の尾の先端の先端部分ですわ。
白いご飯の露出が激しすぎてセクシーすぎるくらい。
ネットで検索して出てきたくら寿司のうな丼はこれ↓なので、もしかしたらハズレ引いたかもしれん。
いや、ネットメディアはくら寿司に許可を得て記事にしとるだろうから、この写真が忖度されたうな丼なのかもしれない。
ちなみに、うな丼のたれは別添え。
たれで、ご飯に色をつけたら多少はご飯の白が目立たなくなるでしょうか。
どうかね？
・・・まぁね。
5000円出したうな丼でこれならブチ切れですけど、750円ならこういこともあるでしょう。
自慢の肉厚ボディはどうかね？
うーん…。
肉厚は嘘！
極めて薄いです。
まぁ、尻尾の先端だからね。
肉厚になりようがないよ。
肝心のお味はいかがでしょうか？
・・・
え、美味しかったわ。
パクパク綺麗に食べたわ。
肉厚ということはないが、味は悪くない。
臭みも全くないし、食べにくい小骨もない。
ご飯に対してうなぎは足りないけど、タレも美味しいからそれで全然美味しくいただけちゃった。
これで750円ならアリだ。
いや、これは特上にすれば良かった。
と…
あと、このくら寿司のうな丼。
牛丼屋や他の回転寿司店にはない凄い特典があることに気がつきました。
最後にその話をさせてください。
【おまけ】くら寿司の鰻丼には牛丼屋や他の回転寿司とは比較にならない特典がある件(ビッくらポン)
余談なんですが、僕は回転寿司ならかっぱ寿司派です。
かっぱ寿司は本当にサラダ軍艦が美味しいんですよ。
たまに無性に食べたくなってUber Eatsで頼むんですが、こんな感じになります。
サラダ軍艦とイカばかり。
と、いうのも僕は生魚が食べられません。
生で食べられるのは、タコとイカとイクラくらい。
トロもサーモンもホタテも食べられません。
なので、くら寿司でも頼むのはこんな感じ。
サラダ軍艦とか
牛すき焼き軍艦とか
ナゲットとか
ちなみに、サラダ軍艦はやっぱり圧倒的にかっぱ寿司が美味いです。これは比較にならない。
あ、牛肉の軍艦はくら寿司のがかなりおいしかったったですね。
これだけで3皿くらい食べました。
そして、そんなくら寿司に僕が行きたくなる理由がこちら。
ご存知「ビッくらポン」です。
お皿5枚で1回プレイできるゲームです。
必ず当たるわけではなくハズレもあります。
当たりが出るとガチャが自動で回るという仕組みになっており、様々な景品が当たります。
が、何が景品かはどうでも良いんです。
ガチャとか見るとそれだけでワクワクする世代なんで、くら寿司にくると必ずお皿の枚数が5の倍数になるように食べてしまうんです。
で、このビッくらポンなんですが、店内でスマホ連携して注文すると550円ごとに1回挑戦できます。
つまり、750円のうな丼を頼むと、それだけで ビッくらポンがプレイできてしまうのです。
これ、他にはない特典ですよね。
そして、当たりました。
景品はこれ。
最近完結したことで話題のアニメのキーホルダー。
これは娘(17)のカバンに勝手に付けておくことにしますね。きっと喜ぶ。
以上でした。
