どうも、ジャパネット大好きな僕です。
4/24~5/18で開催されていた「買ドキエアコンセール」が終わり、
1日の間もおかずに5/19~8/28で「夏のエアコン祭り」が始まりましたね。
こんなセールしっぱなしで、景表法上の「有利誤認表示(不当表示)」に当たらないのか心配になったりしますが、多分売ってるエアコンの種類が違うので大丈夫なのでしょう。
今回気になったのは下記の表示。
夏のエアコン祭りバナーの上部に6月から現れたコレ。
6/1(金)からの超目玉
さらにお求めやすくなりました!!
夏のエアコン祭りの超目玉と言っている訳で、
これが安くないと、このセールそのものが疑われるってもんです。
そのエアコンがこちら。
SHARP 2018年度モデル
プラズマークラスター対応エアコン
H-TDシリーズ
<AY-H22TD>
ジャパネットオリジナルの表記がないので、多分ジャパネットオリジナルではないのですが、一般販売はされていない量販店用のモデルでしょうか。
つまり型番で検索しても、値段の比較はできないです。
ただ、ベースのモデルは下記でしょう。
SHARP 2018年度モデル
プラズマークラスター対応エアコン
H-Sシリーズ
シャープのエアコンで一番安いやつです。
フィルター自動掃除もついていない、価格重視のモデルです。
しかし調べてて分かったんですけど、シャープの2018年度モデルは、
すべて無線LAN内蔵なんですね。
COCORO AIRという機能らしいですけど、帰宅前にエアコンをつけておいて帰ってくると涼しくなってるとか、普通に嬉しい機能ですね。
これまでも高級機種にはついていたような機能なんでしょうけど、安い機種にもついているのは素敵と思います。
で、このベースモデルの価格はこちらです。
ジャパネットのエアコンは59,800円だから同じくらいの価格かな?
って思った人は注意してくださいね。
ジャパネットの表示は送料別の税抜き価格ですからね。
逆に価格コム(ネット最安値)は税込み、送料込みです。
下に小さく書いてありますけど、ジャパネットのお支払い総額は、
67,824円
ですよ。
ただ、逆に価格コムの方は標準取付工事費が別です。
取付には別途12,000円くらいはかかるでしょう。
すべて税込み、送料込み、標準取付工事費込みで合わせますと、
ネット最安値:
59,722 + 12,000 = 71,722円
ジャパネット価格:
67,824円
3,898円ジャパネットが安いです!!
さすが、超目玉商品ですね。
ただし・・・
今回比較したベースのH-Sモデルは、無線LAN内蔵(COCORO AIR対応)ですが、
ジャパネットモデルにはそれがついていないです。
これが3898円の価値があるかどうかですね。
ジャパネットの顧客はお年寄りが多くて、当然インターネットしていない人も多いでしょうから、これを省略して安くする選択は正しい気がしますが、
このブログを確認しに来てる人は自宅でインターネットやってますよね?
それでも、
「無線LAN内蔵なのはいいけど、3898円安いほうが良い」
っていう人は、完全に価格重視の人だと思うのですが、
それなら2018年モデル買う必要ありますか?
メーカーを気にせず、型落ちで良いのなら下記の価格帯からあります。
標準取付工事費に12,000円つけたってまだまだ安いモデルがたくさんあります。
結論
ベースモデルと比較した場合ではネット最安値だが、無線LAN内蔵などの便利な機能が削られている。
価格はなるべく安く、だが絶対にシャープ製の2018年モデルが購入したい人向け。
・・・いるかな、そんな人。
でも、取付とかは家にあがられたりするわけで、その点ジャパネットだと安心できるという面はあります。
ネットで変な業者に頼んだら、雑な工事をされたり追加料金取られたりとかしたりするリスクだってあるわけですから。
そういう意味だと、安心して安いエアコンほしい人にはなくはないかも。
ちなみにシャープにこだわらないなら他のエアコンもチェック↓