この記事はルンバのレンタル、およびレンタルサービス「レンティオ」を強くオススメはしてますが、あくまで僕の体験談であり広告やアフィリエイトではありません。
この記事を読んでレンティオでルンバのレンタルを始めていただいても僕には1円も入りませんのでご安心ください。
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どうも、1年以上ルンバをレンタルしてる僕です。
くりかえしますが購入ではなくレンタルです。
月額料金を払って、いわばサブスク的にルンバを使ってます。
最近までルンバj7+という1年前に発売したモデルを使っていました。
ルンバj7+は1年前の最新モデルで、当時購入したら価格は10万円以上した高級モデルです。
価格は高いですが、その分性能も驚くほど凄くて、ルンバj7+にはなんの不満もなかったです。
にもかかわらず!贅沢にも!
先日、最新のルンバ コンボj9+に買い替えました。
もちろん普通に購入していたとしたら、こんな贅沢なことはできません。
普段なら10万円もする家電を買ったら、最低5年、長ければ10年と何年も使い倒します。
こんな贅沢なことができるのは、まさにレンタルならでは!これがサブスク最大のメリットなわけです。
しかし、本当にそんな都合の良い話なのか?と不安や疑問をお持ちの方も多いですよね、分かります。
僕もはじめ購入かレンタルか、結構悩みました。
- 激安セールで買ってしまった方が得なのでは?
- 頻繁に最新モデルに買い替える必要ある?
- 最新モデルでも中古品が届いたら嫌だな…
- 返却時にお金がかからないの?
- 返却面倒だから交換なんてしない気がする
で、このたび実際に1年間ルンバをレンタルしてみて、さらに新モデルへの買い替えもして、これらの疑問に結論がでたので記事にまとめることにしました。
先に結論だけ言うと「ルンバはレンタルがオススメ!」な訳ですが、そこに行き着いた一部始終を聞いてください。
激安のカラクリ!ルンバはセールでなぜ安い?購入とレンタルどっちがお得なのか?
ところでルンバって家電セールの常連だと思いません?
Amazon、楽天、ヤフーショッピング、どこを見てもルンバのセールをしています。
Amazonでクリーンベース付きのルンバi7+(j7ではない)が5万円台!
楽天で吸引力40倍のルンバs9+が6万円台!
そして、先日はとうとうジャパネットでも、1日限りのチャレンジデーで「ルンバ上位モデルが半額!」と謳ってました。
ルンバはその「価格が高い」というイメージのため、セールの目玉として話題性があり、さらに販売モデルが多くてどれが良いのか分かりづらいこともあってか「なんとなく凄そう」と顧客に思わせる商品性も持ち合わせており、実際によく売れるのだと思います。
しかし、常に最新モデルのルンバを使っている僕から言わせれば、こんなセールに惑わされることはありません。(強気の最新モデルマウントをとってますが、あくまでレンタルだから為せることです)
なぜならセールの対象となるルンバは、
どれも型落ちの旧モデルだからです!!
ルンバの最新モデルが激安セールの対象となることはないのです。
たとえば先日Amazonでセールしていたルンバi7+(j7+ではない)は2019年発売、楽天でセールしていたルンバs9は2020年発売です。
ジャパネットのチャレンジデーで半額謳っていたj7でこそ比較的新しく2022年のモデルですが、でもそれだって僕が先日返却したj7+からクリーンベース(ゴミを自動で回収してくれる充電ベース)を排除した廉価モデルなわけですよ。
なので、このようなルンバのセールがあっても、
ふーん、ルンバj7良いよねー、僕も前に使ってた使ってた🤗
と、最新モデルのルンバごしに上から目線で眺めていられます。(くりかえしますが、あくまでレンタルだから為せることです)
逆にですよ?もし僕がレンタルではなくj7を「購入」していたとしたらどうでしょう。
このセールを見て「去年買った時は倍の価格したのに…もうこんなに安いのか…」と無駄に落ち込むまであり得るわけですよ。
さて、ここまで読んでいただき、こんな風に思った方はいませんか?
< でも、たかだか1年、2年の違いでしょ?
< そんなに性能が変わるわけじゃないでしょ?
はいはい、そう思ってた時期が僕にもありました。
しかし、結論から言いましょう。
1年でルンバは別物になってました。
※j7とj9の比較した個人的の感想です。
ルンバが1年でどれくらい別物になるのか、僕が体験した驚くべき変化をサクッと聞いてください。
iRobot ルンバは何年もつ?壊れなくても1年で買い替えた方が良い理由
さて、皆さんは生活家電をどれくらいで買い換えますか?
そういえば今年は僕の部屋のエアコンと洗濯機を買い替えました。
エアコンは15年以上使って壊れたからです。
洗濯機は壊れてこそいなかったですが、もう5年使って延長保証も切れてましたし、日立の洗濯機にフィルターレスという革新的な進化があったので買い替えました。
掃除機とか洗濯機とか冷蔵庫とかエアコンとかの生活家電って、だいたい5年、10年くらいは使いますよね。
僕がケチなのもあるかもですが、そもそも壊れるまでは使っちゃうって人も多いのではないでしょうか。
でも、ルンバは違います。
一応生活家電の類ですが、間違いなく5年、10年も使うものではありません。
たとえば、僕のパソコンは会社が2、3年で新しいモデルにリプレイスしてくれますし、スマホも自費で2年毎に買い替えています。
なぜPCやスマホは、2、3年で買い替えるのかというと、それは進化が早いからです。
ルンバも同じで、進化のスピードが生活家電のそれではありません。
ただの掃除機なら2年、3年前のものと今年のものとでもそんなに大きく性能変わらないかもしれませんが、ロボット掃除機は全く別物になります。
実際に僕が買い替えた発売から1年経ったルンバj7+と、最新のルンバj9+の違いをザックリと見ていきましょう。
こちら、以前使っていたルンバj7+です。
クリーンベースと言われる充電器がゴミを自動で回収してくれて、数ヶ月間はルンバ本体のゴミ回収がいらないという優れものです。
我が家のリビングは結構毛の長い絨毯が敷いてあるのですが、ちゃんと絨毯も端から端まで綺麗に効率良く掃除してくれることに驚いたものです。
これ以前にもロボット掃除機を使っていた時期はあったのですが、やたらめったら動くので部屋を片付けるのが面倒だったり、クリーンベースもないので頻繁なメンテナンスが面倒だったり、気がつくと使わなくなっていました。
なので、数年ぶりのロボット掃除機の進化には色々驚かされたものです。
また、部屋のマッピングを自動でしてくれるのにも感動しましたね。
僕はリビングや廊下、キッチンや脱衣所といった家族個別の部屋以外を自動で清掃して欲しかったので、見ての通りかなり歪なマップになったのですが、ルンバはそれを効率良く掃除してくれます。
「リビング終わったから次はキッチンなー」と移動していく感じは、まさに「知能のあるロボット」という感じで、やたらめったら動き回って掃除していた以前使っていたロボット掃除機がただのオモチャに感じるレベルでした。
と、これだけj7+を大絶賛してるのに、
1年で買い替えちゃいました。
(くりかえしますが、レンタルだからできることです)
しかし、たった1年でもルンバの大きな進化は実感できました。
【口コミ】ルンバコンボj9+なら水拭き掃除もできるし吸引力も2倍に!
そしてこちらが届いた最新モデルのルンバ j9+です。
正確な名称はルンバコンボ j9+ですね。
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クリーンベースはルンバの顔が半分埋まるタイプで、ベースだけで見るとかなり大型化しました。
大型化した理由なんですが、これクリーンベースで拭き掃除用の水を補給することができるんです。
そう、このルンバコンボj9+はなんと水拭きができるんです。
それも結構しっかりと水拭きができます。
掃除のあとはフローリングがツルツルしてとても気持ち良いです。
↑テカテカとしてるのに分かります。
それもそのはずで、まえ・うしろ・まえ・うしろと手で雑巾掛けしているような動きで掃除してくれるんです。
スーッと一直線かと思ったので、この動きには驚かされました。
上記黄色く塗った部分がモップになっているのですが、このモップはルンバが自動的に上げ下げしてくれるのです。
わざわざ手で掃除モードを切り替えたりする必要はなく、フローリングなどの拭き掃除できるところは勝手に拭き掃除までしてくれます。
実はこの手の水拭きもできるロボット掃除機ってもう結構たくさんあって、ルンバは比較的後発です。
ルンバのメーカーであるiRobotにはブラーバという拭き掃除専用のロボットがいるので、これまでiRobotはルンバとブラーバの併用を推してたように思います。
(iRobotの公式動画より)
ただ、他のロボット掃除機が「1台で拭き掃除もできる!」をどんどん謳いだすものだからiRobotも無視できなくなったんだと思います。
実際は、裏にモップを手動でつけるだけというような拭き掃除はほとんどオマケみたいなロボット掃除機が大半なのですが、消費者はシンプルに商品を選んじゃいますから仕方ないですね。
ちなみにj7+にもルンバコンボj7+という拭き掃除ができるモデルは登場していたのですが、これはクリーンベースで水が補給できず、頻繁にルンバ本体に手動で水を補給する必要があったので、僕は「実用性なし」と見送りました。
僕は、何週間もほったらかしで掃除してくれるのを期待しているので、頻繁にメンテナンスが必要なルンバに魅力を感じられなかったわけです。
なお拭き掃除だけでなく、吸引力も向上しています。
j9はj7の2倍の吸引力を謳っているのですが、この違いは本当に実感しました。
前述の通りリビングにはそこそこ毛の長い絨毯を敷いているのですが、この絨毯の触り心地が全然違うんです。
とてもサラサラしていて、ダイソンの掃除機でしっかりと掃除した後のような感触なのです。
これだけでも買い換える価値は十分にありました。
いやはやこれだけ機能、性能の向上を実感するなんて最近ではスマホでもあまりありません。
必ず1年前後で買い替えるべきということではありませんが、これくらいのメジャーアップデートがあったら積極的に買い替えていきたいところです。
そして、そんなアップデート時に躊躇なく買い換えるためにはレンタルしかない!と言う結論にいたるわけです。
さて、ここまで読んでいただき、こんな風に思った方はいませんか?
< でも、レンタルって中古品が届くんでしょ
< 買い替えしたら余計なお金がかかるんでしょ
はい、分かりますその不安。
僕も全く同じように考えていました。
なので続いては、レンタルの不安や買い替え(商品交換時)の疑問について僕の経験をまとめます。
レンタルでもルンバは中古品ではない!Rentioなら新品確約!
さて、まずルンバのレンタルを行っているサービスについてです。
家電のレンタルを行っているサービスはたくさんありますが、ルンバの場合はRentio(レンティオ)一択です。
レンティオはiRobot公式サイトからも紹介されているルンバの公式レンタル・サブスクサービスです。
料金的にも間違いなく1番お得ですし、サポートもしっかりしています。(実際お世話になりました)
そして、レンティオなら中古品は届きません。
新品のルンバが届きます。
商品にも、新品保証としっかり書いてあります。
もう少し丁寧に説明すると、レンティオには必ず新品が届く「あんしん継続コース」と、整備済みリユース品が届く「おためし1ヶ月コース」という2つのレンタルプランがあります。
つまり、レンタル時に選択するコースで新品か整備済みリユース品かを選ぶことができるわけですね。
ただ、最新のルンバコンボj9+の場合は「あんしん継続コース」のみしか選択できません。
つまり、今回のように常に最新モデルを使いたいと言う需要の場合は、必ず新品になると言っても良いわけですね。
ちなみに少し旧型のモデルなら、下記のように「おためし1ヶ月コース」の選択肢があります。
おためし1ヶ月コースは整備済みリユース品が届きますが、最低レンタル期間がなく1ヶ月間だけ試すことができます。
何よりメリットなのは、そのままレンタルを継続しても10%安く使うことができることです。
中古品でよければ、おためし1ヶ月コースが出るのを待って10%オフで使うのもアリということですね。
さて、ここでカンの良い方は気になったかもしれませんが、実は新品のレンタルには「最低レンタル期間」というものがあります。
スマホやインターネット回線でも、一定期間使わないで解約しようとすると、解約時に多額の違約金が取られることがありますよね。
契約時にスマホを0円で提供したり、人気ゲーム機をプレゼントしたりするので、そういう契約になっているのです。
これは実質、月額料金から分割でスマホ代やゲーム機代金を払っているようなもので、契約期間が短ければ短いほど違約金が高くなり、違約金で商品代金を回収するという仕組みです。
いわばサブスクという名のローンを組まされてるわけです。
もし、この新品ルンバのレンタルがこのようなヤリクチだとすると、返却時に新品ルンバ相当の残り代金を違約金として取られることになります。
そんなことになったら常に最新ルンバを使うことなんてできません。
と、いうわけで次は返却時にかかるコストを見ていきましょう。
ルンバは最低レンタル期間でいくらかかる?購入とレンタルどっちが安い?
では、実際に新しいルンバをRentioでレンタルしていく行程を見ていきます。
なお、既に借りている古いルンバがある場合でも、追加で新しいルンバをレンタルすることは可能です。
先に古いルンバの返却をしてしまっても良いですが、僕はルンバがない期間があると不便だったので、先に新しいルンバの注文をしました。
で、まず気になる「最低レンタル期間」ですが、こちらルンバの場合は6ヶ月間になります。
進化の早いルンバとはいえ6ヶ月置きに最新モデルがでることはありません。
最新モデルが出た頃には既に最低レンタル期間は過ぎているはずなので、つまり返却時に違約金のようなものかかることはありません。(後述しますが、返送の送料もレンティオ負担です。
なお最低レンタル期間が経つ前に返却した場合は、6ヶ月分は月額料金を返却時に取られます。
最新のルンバ コンボj9+の場合、そのレンタル料は月々6480円となるため、6ヶ月分だと38,880円がかかる計算になります。
これはけして安くはないので「とりあえずルンバを試してみよう」という目的のために最新ルンバを「あんしん継続コース」でレンタルするのはオススメしません。
そういった目的でレンタルする場合は、前述の「おためし1ヶ月コース」のある発売から多少期間の経ったルンバを試してみるのが良いかと思います。
それで便利だと感じたら、1ヶ月で返却して最新ルンバをレンタルすれば良いのです。
また「一度レンタルしたら末永く使おう」なんて決めてる人にも、レンタルはオススメしません。
それなら間違いなく購入した方が割安です。
実はRentioでレンタルした場合も、3年使うと自分のものになります。
36ヶ月経つと支払いは自動終了されて、ルンバの所有権が移転されるのです。(もちろん返却は不要です)
この制度があるので、いざレンタルをはじめると「もう1年使ったから、あと2年使って自分のものにした方が得かな」なんて気持ちにもなったりするのですが、それは大きな間違いです。
今価値のルンバ コンボj9+のレンタル料は月々6480円、3年払うと233,280円となります。
対してルンバ コンボj9+のネット最安値は、発売直後で178,000円でした。
ポイント還元率によっては楽天の方が安いかもしれない↓
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レンタルしたルンバを3年使い続けるということは55280円も割高で購入したということと同義です。
つまり、レンティオの「あんしん継続コース」がオススメなのは、あくまで常に最新のルンバをとっかえひっかえ使い続けたい人ということになります。
次は実際に申し込んでいきます。
レンティオでルンバのレンタル料が3ヶ月無料!クーポンコードやキャンペーンはいつやってる?
さて、実は僕が申し込んだタイミングは、3ヶ月無料キャンペーンを開催していました。
ルンバの場合、最新モデルの発売などに合わせてこのようなキャンペーンが行われることがあるようです。
これはレンティオ側も最新ルンバへの買い替えを推してくれてるということに違いありません。
こちらご覧ください。
初回ご請求額 0円
2〜3ヶ月目の月額料金 毎月100%OFF
月額は6480円なので、つまり3ヶ月で19440円も得することになります。
速攻で申し込みました。
なお、このルンバ3ヶ月無料のキャンペーンは、のんびり記事を書いている間に終了してしまっていました。
が、キャンペーンを開催してない場合でも、様々なクーポンコードが配布されています。
お正月だと初月3000円割引なんてクーポンコードがあったりしてましたので、注文前には必ずレンティオのクーポン・特集一覧をチェックするようにしましょう。
ルンバは注文から3日ほどで届きました。
レンティオは受取日を指定して申し込む形式で、商品によって最短の受取日は異なります。
なお、僕はまだ古いルンバを返していないので、この時点では2つのルンバをレンタルしている状態となります。(下記の通り)
先に新しいルンバを受け取ってから古いルンバを返すことでルンバロス期間を避けます。
ルンバがないと自分の手で掃除機をかけるという昭和〜平成初期のような不便な暮らしを強いられてしまうのがどうしても嫌でした。
ただ気をつけないといけないのは、タイミングを間違えると使っていない古いルンバも含めて二重に課金が発生してしまいます。
レンティオから「ご利用状況」を確認すると、次回の更新日や次回の引き落とし日が表示されますので、この更新日を跨がないように古いルンバを返却しましょう。
なお、レンティオは良心的なサービスで、レンティオに商品が届いた日ではなく、商品を発送した日が返却日として扱われます。
つまり次回の更新日の23時59分までにコンビニ等で手続きすれば二重に課金されることはないわけです。
では、最後に実際に返却する工程を見てみましょう。
返却は面倒ですが、これも最大限に手間がかからないような工夫がありました。
これがレンタルのデメリット!?返却時の送料は?伝票はどうする?
さて、こちらがルンバの返却の手順、返送方法になります。
項目が多そうに見えますが、実際はそんなに大変ではありません。
と、いうのもレンティオには解約の手続きのようなものがないのです。
ただルンバを返送をするだけで手続きが完了します。
これには少し戸惑いました。
どこから解約手続きするんだろうと少し探してしまったわけですが、結論は何もすることがなかったです。
さっそく古いルンバを梱包していきましょう。
と、その前に、返却の手順の冒頭にもあるとおり、借りていたルンバにこれまでの感謝の気持ちを込めて簡単にメンテナンスしましょう。
特にブラシの部分は髪の毛などが巻き込まれていて、かなり清掃し甲斐があります。(あまりに汚いのでモザイクかけました)
しかし、これだけ髪の毛を巻き込んでいても、しっかりと掃除できていたので、ルンバの技術は本当にすばらしいです。
お手入れができたら、開封時に入っていた通りにルンバをダンボールにつめましょう。
前提として、ルンバの入っていた箱はとっておく必要があります。
箱は大きくて嵩張るので綺麗に畳んでしまっておくのがオススメです。
これはレンタルに限らず購入した場合でも箱はとっておくほうが良いと思います。
修理でメーカーに送ることもあるでしょうし、リサイクルショップやメルカリで売ったりする際にも箱があった方が高値で買い取ってもらえるでしょう。
なお、梱包されている段ボールの外箱もとって置けるならその方がいいですが、かなり邪魔なので僕は処分してしまっていました。
ルンバは箱にぴっちりと入っているので、順序を間違えずに丁寧にしまいます。
ここで変な隙間ができたりすると、本体が損傷したりしてしまうかもしれませんからね。
隙間なくばっちり収納できました。
前述の通り外箱は捨ててしまっていたので、新しいルンバが入っていた外箱を使いました。
かなり大きなダンボールが必要なので、このへんも先に新しいルンバを注文するメリットですね。
同じルンバでも箱のサイズは違うのでピッタリとはなりませんでしたが、切り目を入れたりガムテープで止めたりしたら、しっかり梱包できました。
なお外箱は何を使っても良いそうですので、先に返却する場合で外箱を捨ててしまっている場合は、自分で段ボールを手配しましょう。
さて繰り返しますが、ここまで特に手続きなしです。
このレンティオ、返却時に手続きが必要なのは「返送の手続き」のみです。
そんなわけで、最後に返送をしましょう。
注文履歴からご注文の詳細を開くと、返送する・方法を見るという項目があるので、ここを選びます。
すると、さまざまな返却手段が並びます。
僕は車でコンビニまで運んでしまいましたが、ルンバの箱は大きいので自宅まで集荷してもらうのが良いかもしれませんね。
コンビニから発送の場合は、バーコードが表示されるのでそれをレジで見せるだけです。
集荷の場合は、集荷希望日を入力して集荷を待つだけです。
いずれも事前に伝票などを用意する必要はありませんので本当に楽ちんです。
そして、もちろん送料は無料です。
発送してしばらくすると、注文履歴にご返却完了と表示されます。
これで、次回の更新はなくなり月額が請求されることはなくなります。
個人的にレンタルのデメリットはこの返却作業だと思います。
返却が面倒だと借りたままにしてしまい、結果的に買った方が安いということになります。
そしてこの世の中、サブスクサービスによっては解約をあえて面倒にして、少しでも長期契約を促そうとするものもあったりします。
しかし、レンティオに関して顧客の返却の手間を最低限にしようという強い意思を感じられます。
これは、非常に良心的でよくできたサービスと思いました。
返却の手間が少ないので、常に最新モデルのルンバを使い続ける運用ができるわけですからね!
と、いうわけでまただらだら書いてしまったので、最後にまとめますね。
Q.激安セールで買ってしまった方が得なのでは?
A.長期で使うなら購入したほうが安いが、常に最新ルンバを使うならレンタルが良い!
Q.頻繁に最新モデルに買い替える必要ある?
A.ルンバの進化は早い。1年強で別物のようになることもあり進化を実感できる!
Q.最新モデルでも中古品が届いたら嫌だな…
A.新品保証!
Q.返却時にお金がかからないの?
A.かからない!
Q.返却面倒だから交換なんてしない気がする
A.最大限に手間がかからないような工夫がされてる!
以上でした。
最後までありがとうございます。
だいぶレンティオの広告記事みたいになりましたが、レンティオのアフィリエイトや広告ではなく、あくまで個人の感想ですよ!
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