2020年3月に内容を更新しました
- 全モデル最新価格に修正しました
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どうも、自称ダイソン営業担当の僕です。
ダイソン掃除機ってたくさんの種類がありますよね。
特にコードレスのスティック型は非常に種類が多いです。
なのでダイソンに関しては様々なブログで価格比較や性能比較が行われています。
しかし情報が足りなかったり逆に多すぎたりして、結局どの機種がいいのか分からないということはありませんか?
ありますのね?(ジャパネットばりのたたみかけ)
安心してください、僕がどこよりも分かりやすく比較します。
分かりやすく比較するためには定量的なデータが必要ですが、掃除機でよく使われる吸引仕事率はそれだけでは掃除機の評価にはなり得ないものです。
(またダイソンはそもそも吸引仕事率を公開していません)
かといって細かい情報をごちゃごちゃと書かれても全くピンと来ませんよね。
そこで、当ブログでは、ダイソンのコードレスクリーナーの性能を誰にでも分かるものに例えてご紹介することに致しました。
はい、誰でも分かるものと言えば、
ガンダムのモビルスーツですね。
それでは、是非最後までご覧ください。
Dyson Digital Slim DC35
価格:29,000円前後(古い機種なので価格は比較対象になりません)
発売:2011年
モーター:V2
最大稼働時間:15分
量産型スティックコードレスクリーナー1号機。
ノズルの交換でハンディタイプにも変形可能。
ハンディタイプ専用のDC16(最大稼働時間6分)から大幅に性能が強化された。
相当MS:RGM-79 ジム
近距離戦用であるガンダムの量産タイプとして、再設計されたのがジムである。
初期生産型のジムの中には一年戦争から3年後には引退するものも発生したものの、ほとんどの機体はジムIIやジムIIIといった形で近代化改修され延命、運用し続けている。
Dyson Digital Slim DC45
価格:29,000円前後(古い機種なので価格は比較対象になりません)
発売:2012年
モーター:V2
最大稼働時間:20分
量産型スティックコードレスクリーナー2号機。
DC35のマイナーチェンジモデル。DC35と同等のV2モーターであるが、バッテリー性能の改善で最大稼働時間を20分に増加させ、さらにヘッド性能を2倍に向上させた。
相当MS:RMS-179 ジムⅡ
一年戦争において地球連邦軍を勝利に導いたRGM-79 ジムのマイナーチェンジ機である。
主機の換装やサブセンサー設置などの近代化改修が行われており、コクピットには全天周囲モニターを採用した。
Dyson Digital Slim DC62
価格:30,000円前後(古い機種なので価格は比較対象になりません)
発売:2013年
モーター:V6
最大稼働時間:20分
『ダイソン・デジタルモーターV6』を採用した初のスティックコードレスタイプ。
DC45と最大稼働時間は変わらないものの、V6モーターにより吸引力は1.5倍に向上した。
相当MS:MSA-003 ネモ
ジムの発展形として位置付けられ、スラスターの配置などはジム・スナイパーIIの設計を参考にしている。その一方で、ジオン公国製MSの技術も反映されており、連邦製MSとの技術的融合がなされた機体でもある。内部構造にはコストダウンがなされたムーバブル・フレームを採用しており、重力の有無を問わない高い汎用性と機動性を獲得した。
Dyson Fluffy DC74
価格:35,000円前後(古い機種なので価格は比較対象になりません)
発売:2014年1
モーター:V6
最大稼働時間:20分
DC62のマイナーチェンジモデル。現在では多くの機種で装備されているソフトクリーナーヘッド「Fluffy」を始めて搭載した。
ヘッド以外の基本性能はDC62と同等であり、フローリング、畳などでは性能を発揮するが、カーペット、絨毯などではDC62の方が勝る。
相当MS:RGM-86R ジムⅢ
一年戦争当時の地球連邦軍主力機「ジム」の改良型「ジムII」に、さらなる近代化改修を施した機体。RGM-89ジェガンが開発・配備されるまでの代替戦力確保のために導入された。
ジェネレータ出力はネモより強化されているものの、装甲や反応速度ではネモが勝る。
Dyson V6
価格:25,000円前後
発売:2015年
モーター:V6
最大稼働時間:20分
Vシリーズ1号機。名称は本機以降Vから始まるモーター名と統一され、その後に続く名称は本体の性能の違いではなくヘッド(と、付属するパーツ)の違いを表している。
その名称のとおり本機からは様々なヘッドが装備できるようになった。(DC62のカーボンファイバーブラシ、DC74のFluffyのいずれも装備可)
また本機よりポストモーターフィルターが搭載され、0.3ミクロンもの微細な粒子を99%以上カットできるほか、騒音もDCシリーズから30%軽減された。
相当MS:RGM-89ジェガン
本機は一年戦争期からのジムシリーズと、ネモ系の技術を融合させた機体であり、連邦製標準MSの後継機となる。
高機動機に匹敵する加速性と機動性を発揮すると同時に燃料搭載量が多く、胸部の排熱ダクトは小型化され、耐弾性も向上した。装甲は必要充分の強度と運動性を両立させた重量バランスでまとめられている。
Dyson V8
価格:31,000円前後(Fluffy装備)
発売:2016年
モーター:V8
最大稼働時間:40分
V6の後に登場したのがV8である。
バッテリー性能を大幅に向上させ最大稼働時間は2倍の40分となった。
さらにMAXモードに切り替えた際の吸引力を15%向上しつつ、騒音はV6からさらに50%軽減した。
V10が登場するまでのDysonのフラッグシップモデルであり現在でも高い人気を誇る。
相当MS:RGZ-95 リゼル
Ζ系列の可変機でありながら、ジムやジェガンの系譜にも属する本格的な量産機である。
スラスター推力に余裕があり、バックパックにジェガンを牽引できるグリップが設けられており、サブ・フライト・システムとしても運用できる。
Dyson V7
価格:27,000円弱(Fluffy装備)
発売:2017年
モーター:V7
最大稼働時間:30分
ハイエンドモデルのV8とエントリーモデルのV6の間を埋めるために登場したミドルレンジモデル。
吸引力、最大稼働時間でV8には劣るが、それでも多くの点でV6を超える性能を持つ。
相当MS:RGM-109ヘビーガン
ジェガンと同型のジェネレータを流用するなど基本性能は大差ないが、軽量化により出力に余裕が生じたことで機動性や運動性は向上している。設計にはガンダムタイプのコンセプトを取り入れており、RGM系量産機には珍しくガンダリウム合金が装甲材に採用された。
Dyson V10
価格:42,000円前後(Fluffy装備)
発売:2018年
モーター:V10
最大稼働時間:60分
V11が登場するまでのフラッグシップモデル。本体が直線的なデザインとなり、これまでのモデルと大きく異なることが分かる。
見た目だけでなく、V8と比べて吸引力が15%アップ、最大稼働時間が20分増と基本機能の大幅な向上がされている。
相当MS:RGM-122 ジャベリン
メカニックでも容易に操縦可能な高い操作性をもっており、オプション装備の換装で対MS戦、対艦戦に対応可能な性能を有し、若干の改修で宇宙でも地上でも運用可能な高い汎用性を誇る。連邦軍の伝統的なRGMシリーズの系譜を受け継ぐ機体である。
Dyson V11
価格:49,000円前後(Fluffy装備)
発売:2019年
モーター:V11
最大稼働時間:60分
ダイソンコードレススティッククリーナーのフラッグシップモデル。V10同様に直線的なデザインが採用された。
見た目こそV10に近いが、V10と比べて吸引力が25%アップ、運転音が11%低減するなど大きな性能アップが施されている。
また、ダイソンとしては初の液晶ディスプレイを搭載し、秒単位で残りの稼働時間が表示され流転も大きな進化と言える。
(画像はジェムズガン)
量産MSとしては初めて操縦デバイスに第三世代バイオ・センサーを標準装備し、NT能力の無いパイロットでも脳波パターンをある程度読み取ってそれを操縦系にフィードバックさせることが可能である。
RGM系「センチュリーシリーズ」の集大成的な機体で、その特性はむしろF91に近く、F91の量産機というべきMSであった。
(写真は量産型F91)
さて、ピンときましたか?
少しでもお役に立てていたら幸いです。
ちなみに量産型ばっかりなのは、ダイソンの掃除機は全て量産型だからです。
全体的に昭和ガンダムなのは僕がVガンダムくらいまでしか知らないからです。
・・・
いいでしょ!やりたかっただけなんですよ!(逆ギレ
ありがとうございました。