更に価格が下がってました!が・・・
ジャパネット夏のエアコン祭りが始まりました。
買ドキエアコンセールの直後ですよ。
4/24~5/18 買ドキエアコンセール
5/19~8/28 夏のエアコン祭り
ずっと「とにかく安い」んじゃねーか!!
ってなりましたよね。
違いといえば、今回のエアコンは一応2018年モデルのようで買ドキは昨年モデルだから格安と言うふれこみでしたね。
でも最新モデルもとにかく安いんじゃ、買ドキセールで買っちゃった人は微妙な気持ちですね。
いずれにしても今回はこの「夏のエアコン祭り」が実際に安いのか調査したくなりました。
価格比較の仕方ですが、下記の条件で比較します。
- 全て税込価格で比較する
- ジャパネットは下取り割引ありとする
- ネット価格の取り付け取り外し工事費は合計16500円とする※1
- 引き取り、リサイクル料金は含まない※2
※1 ジャパネットの工事費が16500円であり、またネットで取り付け取り外しのみの工事料金を調べたところそれくらいが相場でした。調べればもっと安くする方法もあるかもしれません。
※2ジャパネットは下取りと言っていますが、ジャパネットの価格にも引き取り(収集、運搬)とリサイクルの料金は含まれていません。
今回、まず第一弾として、
空気清浄機能で選ぶならコレ
というこちらを比較してみます。
東芝エアコン 2018年モデル
大清快
<RAS-E225RT>
下取りあり税込で、
100,224円となります。
対してネット最安値ですが、
この大清快E-RTシリーズは通常販売されてないモデルなので単純に比較はできません。
ジャパネットオリジナルの表記もないので、量販店モデルかなにかかな。
ベースのモデルはこちらだと思います。
大清快 E-Rシリーズ
<RAS-E225R>
ネット最安値はこちら。
取り付け、取り外し工事費を込みにすると、
106,484円
なんと、ジャパネットより6260円も高いですね。
うん。
これはジャパネットのモデルはきっと何かを省いてますね。
(ジャパネットを信頼してないスタイル)
機能を比較してみます。
・・・
ありました。
こちらジャパネットモデルのecoモード。
明るさ(日あたり)サーチセンサーで電気の無駄を省いて節電
それに対してベースのモデルのecoモード
人サーチセンサー
明るさ[日あたり]サーチセンサー
ジャパネットモデルには人サーチセンサーがありません。
これが6260円分の価値ということになりますか。
お?
ただ逆にジャパネットモデルにだけある機能がありますね。
ジャパネットモデルにのみついてる機能はこちら
高温みはり機能
お部屋の温度を見はって自動で冷房運転してくれます。エアコン停止中にお部屋が高温になると、熱こもり防止のため、室内機の高温みはりマークが点灯し自動で冷房運転。運転開始は、アラームでもお知らせしてくれるので安心です。
つまり温度が高くなると勝手に冷房をつけてくれる機能ってことですね。
ペットとか飼っているお宅には良いのかな?
ちょっと調べてみると通常販売されてるモデルにはついてないみたいですが、、、
ビックカメラのオリジナルモデルについてました。
(なんで、どこもオリジナルモデルにしたがるのか。)
安く見えますが、これが安いのはフィルター自動掃除とか今回のジャパネットのモデルにはついてる基本的な機能がないからですね。(比較対象にはなりません)
そしてこの高温みはり機能、
ビックカメラオリジナル機能になってますけど、
ジャパネットで販売中のモデルにもついてますって誰か教えてあげてください。
と、言うわけでまとめると。
ジャパネットのモデル(RAS-E225RT)
・6260円安い
・「高温みはり機能」がついている
通常販売モデル(RAS-E225R)
・「人サーチセンサー」がついている
他にもジャパネットのモデルの方が削られている細かい機能などもあるかもしれませんが、これで比較すると、
大清快はジャパネットで買うのもアリ!
ということになりそう。
取り付け、取り外しのことを考えても、全く知らない業者が来るよりもジャパネットの方が信頼できますしね。
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