僕とネットショッピング

口コミとレビュー、性能や価格の比較をまとめるのが趣味の僕です。日用品から大型家電まで、毎日なにかが家に届く生活をしています。

Uber Eatsが自分を○○から救ってくれた〜家に来た配達員の「配達する理由」をまとめた結果がヤバい

 

初めてUber Eatsを使う人に朗報。

下記の招待コードで初回注文が1000円引きになりますよ!

 

招待コード
eats-c0vrpv

-----

 

どうも、週に2、3回はUber Eatsを利用している僕です。

 

f:id:hardshopper:20230203030657j:image

 

平日は僕が料理しますが、休みの日はだいたい妻と夜までおでかけしていて家にいないので、子供の食事を注文するために利用することが多いですね。

 

子供と言っても上の息子は18歳、下の娘も15歳なのですが、いずれもご飯を炊くことすらできず、そして異常なほどに食に執着がありません。

 

息子に関しては、Uber Eatsが来た時のマンションのオートロックを開けるためのインターホンに出るのすら面倒だといって、カップヌードルで済まそうするレベルです。

 

こんな子供達なので親が食事を無理にでも手配しないと普通に栄養失調が心配になるわけです。

しかし、かと言って食事の支度のために土日の帰宅時間を気にしたくないのです。

アラフォーになってもデートは夫婦円満の秘訣です。

 

つまり我が家にとってUber Eatsは食事の支度をアウトソーシングできる幸せな家族ライフに欠かせないサービスなのです。

 

僕は、そんな我が家に幸せをもたらしてくれているUber Eats配達員の皆様に感謝しかありません。

 

そんなことを言っていると「ちゃんとチップは贈ってるんだよな?」という声が聞こえてきそうですね。

f:id:hardshopper:20230201112357j:image

 

Uber Eatsにはチップという機能があり、商品の代金や配達料、手数料とは別に配達員の方にチップを贈ることができます。

 

毎回チップを贈る人もいるでしょうし、絶対に贈らない方もいると思いますが、それは注文者の自由なのでどっちにすべきなんて話はしません。

もちろん配達者の方からしたら毎回贈って欲しいでしょうけど、贈らなかった方も正当な代金は支払っているわけで贈らない人を否定するのも違うはずです。

 

で、かく言う僕はどちらでもなく、贈ったり贈らなかったりします。

これは気分や懐具合とかで決めてるのではなく、Uber Eats配達員さんのアクションで贈るか贈らないか決めてたりします。

 

たとえば、地面に商品を直接置かない配達員さんには必ずチップを贈ってます。

我が家は絶対に置き配でお願いするので玄関前に商品を置いてもらうことになるのですが、その際に配達員さんが個別に用意した紙などを敷いてくれることがあるんですよね。

10人に1人いるかいないかですけど、これは心遣いが嬉しいですし、そういう方に届けてもらったと言う安心感があります。

こういう方には「その心遣いはちゃんと響いてるぞ!」っていうのを示したくてチップを贈ってます。

 

そして、もう一つが「配達する理由」です。

Uber Eatsには届けてくれる配達員の方の情報をみられる画面があり、そこにその配達員さん自身の「配達する理由」が書かれて場合があります。

 

例えばこちらの配達員の方。

f:id:hardshopper:20220203193142j:image

コロナ禍で収入が減ってしまったため

 

ここ数年ニュースとかでよく耳にした「コロナ禍での収入減」が配達する理由だそうです。

この入力は多分必須ではなく書かれていない方もいますが、僕の感覚だと半分くらいの方がなにかしら配達の理由をあげています。

 

お金のため、夢のため、やりがいのため。

配達員の方々は様々な理由でUber Eatsの配達員をされています。

これを見て「応援したい」「頑張って欲しい」と感じた方には迷わずチップ贈ることにしてます。

もちろん数百円なので応援とか偉そうに言えるような金額ではないのですが、とはいえ気持ちとしてチップを贈らせてもらうのです。

 

と。この「配達する理由」なんですが、注文履歴とかから確認することができないんですよね…

なぜか分からないのですが、配達員の方が確定してから商品が届くまでの期間、この十数分程度の配達期間にしか閲覧することができない貴重な情報なんです。

(実は後から閲覧する方法があったらコメントとかで教えてください)

 

なので僕はこのUber Eats配達員の皆様の「配達する理由」をせっせとキャプチャしてきました。

ブロガーの真似事をしてると何をしててもいちいちキャプチャを残したくなるのです。

 

そんなわけで、今回は我が家に来たこのUber Eatsの配達員皆様の「配達する理由」のキャプチャがそこそこ溜まってきたので、これをご紹介させてください。

 

真面目なものから遊び心のあるものまで多種多様なので、その一部始終をどうぞ。

 

 

Uber Eats配達の理由。収入減、家計、生活費、家族や子供の幸せのため

 

では、早速見ていきましょう。

一応プライバシーだと思いますので、名前や写真のお顔にはモザイクをかけさせてもらっています。

 

まず、コロナ関連のものです。

 

f:id:hardshopper:20230214031102j:image

コロナ禍でエネルギー持て余しています

ファイザー3回目終了済

配達ごとにアルコール消毒してます!

良いですね、コロナ禍で持て余したエネルギーのマネタイズ(収益化)。

配達する理由だけでなく、ワクチンの接種状況や、アルコール消毒の徹底を知らせてくれるのは安心感があってありがたいです。

 

f:id:hardshopper:20230222034032j:image

ワクチン3回目接種完了

こちらの方もシンプルにワクチン接種完了をお知らせしてくれていますね。

配達の理由ではないわけですが、このように単に配達員さんからのメッセージ欄として使われることもあります。

 

f:id:hardshopper:20220318020238j:image

コロナ禍での収入減を補うため配達に励んでおります。

そしてこちらもコロナ禍による収入減。

Uber Eatsは何かとネットで叩かれがちですが、このような収入の選択肢になってることはもっと評価されるべきと思うのです。

 

f:id:hardshopper:20220213001800j:image

隙間時間に働ける時間を大切にする

もうひとつUber Eatsで働く側の魅力はこれですね。

隙間時間を有効活用したマネタイズ。

その日気が向いたら小銭稼ぎができるというのは、他のバイトやパートじゃできない働き方です。

 

f:id:hardshopper:20230225033856j:image

たくさんの町に行って、いろいろなお店を発見したいです。また時間あるときにより働きたいです。

この方は楽しみながらスキマ時間をマネタイズ。

これが理想のUber Eatsの働き方なのかもしれません。

 

f:id:hardshopper:20220215203817j:image

家計を守るために走ります、お客様には早く丁寧な配達を心がけます

そして、もう一つ多いのが「家計のため」です。

ニュースでは毎日のように物価上昇の話聞きますからね。

そして早く丁寧な配達はありがたい。

 

f:id:hardshopper:20220218024626j:image

生活費を稼ぎます

こちらはシンプルに生活費。

しかしUber Eatsで配達員できるというのはそこそこデジタルリテラシーが必要なことかと思うんですが、この方はそこそこ年配の方なのに凄いですね。

 

f:id:hardshopper:20220421062639j:image

娘の高校受験及び入学費。冷蔵庫購入。

こちらの方は家計のためには違いないですが、娘の高校受験という具体的なお金の使用用途が書かれていました。

うちも今年から高校生の娘がおりますが、娘さん合格すると良いですね。

 

f:id:hardshopper:20230131021732j:image

副業ですが子供のために頑張ります!

そして、こちらもお子さんのため。

 

f:id:hardshopper:20230131021742j:image

家族の幸せの為、頑張らさせて頂いております。ご利用ありがとうございます。

そして家族のため。

こちらこそいつも配達ありがとうございます。

 

Uber Eatsはよくできたアプリで簡単な操作で注文ができて面倒なコミュニケーションなどは不要で利用できます。

しかし、こういうメッセージを見ているとUber Eats配達員の皆さんにも家庭があってお子さんがいて、という一人一人の人生までが垣間見えてきます。

これはシステム化が進むことで忘れがちになってしまう「感謝の気持ち」みたいなものを思い出させてくれるのでとても良い機能だなと思いますね。

 

さて、次はもう少しユニークな配達する理由をみせてもらいましょう。

 

 

ウーバーイーツは夢のため。開業資金に渡米資金!稼げる?運動にはなる?

 

お金を貯めるための配達であっても、お金を貯める理由を書いてくれている人がいます。

 

f:id:hardshopper:20220402044123j:image

渡米資金を貯めています。がんばります!

Uber Eatsなら当然アメリカにもあるわけですから、お金を貯めてアメリカに行って、アメリカでもUber Eatsで生計を立てられちゃうわけですね。

是非頑張っていただきたい。

 

f:id:hardshopper:20230131021745j:image

開業資金のため引退馬の支援活動として堆肥で作った野菜料理の店をやりたい

野菜料理店の開業して引退馬の支援活動をしたい、という素敵かつハッキリとした夢ですね。

これくらい具体的な夢のために行動を起こせる方はきっと成し遂げられる気がしますね。

 

f:id:hardshopper:20230131021735j:image

2万回配達を目指しています

対してこちらは ほわっとした目標ですが、こういうほわっとした目標って大切な時あります。好きです。

 

f:id:hardshopper:20220530032725j:image

動けるうちに…老後の貯蓄を…

好きな食べ物は ラーメン です

こちらは老後の貯蓄とのこと。

老後はお金も心配ですが、僕自身はお金よりも健康が心配です。

 

Uber Eats配達員の紹介には、たまに好きな食べ物も記入されているのですが、この方はラーメンでした。

美味しいラーメンを老後も食べられる体でいたいものです。

 

f:id:hardshopper:20220211215401j:image

運動のため

好きな食べ物は ラーメン です

こちらも好きな食べ物はラーメン。

美味しいラーメンをずっと食べられる体でいるためには運動大事ですよね。

 

余談ですが、僕もこのブログはウォーキングマシンで歩きながら書いています。

 

f:id:hardshopper:20230131021730j:image

配達の経験が長くあります。また、自転車での配達は、下半身の体力トレーニングになり、一石二鳥です。

こちらの方も運動のためですね。

稼げて運動できるとしたら、たしかに一石二鳥なのかもしれませんね。

 

f:id:hardshopper:20220318020231j:image

よろしくお願いします。

バイリンガルでもなく、トリリンガルでもなく、

クァドリンガルの方です。

 

4カ国語も話せてUber Eatsできるなら、世界のどこででも生きていけますね。

いろんな国でいろんな場所を巡れてきっと広い視野を持たれた配達員の方なのだろうと想像できます。

 

「よろしくお願いします。」はかなりシンプルですが、シンプルでもユニークなメッセージはちょくちょくあります。

 

f:id:hardshopper:20230214025856j:image

おなかすいてますか?私届けます!

素直に「ありがとうございます!待ってます!」と返したくなるメッセージ。

 

f:id:hardshopper:20230222034841j:image

アツアツなうちにお届け😊

これも嬉しいですね。

僕はポテトがシナシナでUber Eatsにクレームをしたことがあるくらいなのでアツアツはとても嬉しいです。

 

僕のUberEatsクレーム集はこちらから↓

hardshopper.hatenablog.com

 

このように、お客にむけたメッセージを書いてくれる方も少なくありません。

 

f:id:hardshopper:20230222034800j:image

丁寧でスムーズな受け渡しが出来るよう頑張ります。

お互いにそうですね。

ちなみにインターネットでは色々言われがちなUber Eatsですが、僕の経験では98%はスムーズに受け渡しされています。

 

f:id:hardshopper:20220504203145j:image

スムーズに届けて喜んでもらえるようにしたいです、無事に届けられたら達成感もあるので楽しいですね

こちらもスムーズに届けて喜んでほしいとのこと。

また達成感とのことですが、コツコツとクエストをこなしてお金を貯めるゲームの感覚で楽しんでやられてる方も多そうです。

 

お金もそうなのですが、こういう「やりがい」を感じて配達員をされてる方も少なくないみたいです。

ヘビーユーザーの僕としては本当にありがたい限りですね。

 

一般企業では、あまり「やりがい」をアピールされすぎると「実はブラックなのでは?」と警戒してしまうところですが、Uber Eatsの場合は始めるのもやめるのも自由ですからね。

 

そういえば、そんなブラック企業に言及している「配達の理由」もありました。

長くなってますが、是非もう少し読んでいってください。

 

 

ブラック企業?ブラックバイト?Uber Eats配達員のやりがいの理由

 

実は配達の理由を「やりがい」としてる方は少なくなく、他にも何名かいらっしゃいましたので紹介させてください。

 

f:id:hardshopper:20230131021738j:image

作る側の人間でも有ります自分が お店とお客様を繋げる役目に貢献したく思い また副収入にも期待して。

この方は多分飲食店に勤務されている方ですね。

飲食に関わられる視点から、お店とお客の双方に貢献できるようにと配達をしてくれているそうです。

ありがとうございます、助かってます。

 

f:id:hardshopper:20230131021740j:image

ご商品を大切に扱いお届けした際に笑顔でお喜び下さるお客様がいらっしゃるからです。

こちらの方は笑顔で喜ぶお客のために、とのこと。

こういう方には置き配していただくのが恐縮ですが、せめてインターホンに出る時は全力で愛想よくお礼を言うようにと子供に言ってます。

 

f:id:hardshopper:20220605035721j:image

皆さんのお役に立ちたいので始めました!

はい。本当にありがとうございます。

そもそもお金のためでも、家族のためでも、笑顔のためでも、どんな理由であっても、僕らは配達員の方がいるからUber Eatsを利用できるんです。

これにはもう感謝するしかない。

 

最後に何件か少し変わったメッセージを見ていきます。

 

f:id:hardshopper:20230201221105j:image

端末不具合により置き配撮影が出来ません。記載不備、住所不明等はDM又は、電話します。ご了承ください。

こちらは完全にお知らせ欄として使ってらっしゃる例ですね。

 

Uber Eatsは置き配の場合、その置いた状態を写真で残してくれます。

f:id:hardshopper:20230226001752j:image

 

この方は端末不具合で撮影ができないそうです。

ちなみに我が家は玄関にカメラを設置していて全て録画してるので大丈夫です、ご安心ください。

 

こちらも珍しい理由です。

f:id:hardshopper:20220531215534j:image

個人事業主(確定申告等)経験してみたいと思いました。

詳しくないですが、気軽に個人事業主を試せる手段としでUber Eatsは良いんですかね。

僕も少し前に初めて確定申告したんですが、マイナンバーカードあるとネットからピッポッパでできてすごい楽なので、もう意地を張らずにマイナンバーカード作ることをお勧めしてます。

 

f:id:hardshopper:20230222033923j:image

外食産業に乗り換えて欲しいから

「俺が届けるから、みんな外食産業に来いよ!」って意味であってますでしょうか?

分からないですが、大きな志を感じるメッセージです。

 

さて、次がラストです。

 

f:id:hardshopper:20220323200007j:image

Uber eatsが自分をブラックな企業から救ってくれました🙋

これはUber Eatsのおかげでブラック企業の仕事をやめられたという素敵な話ですね。

 

ブラック企業に勤めていても、やめたら収入がなくなる心配からやめたくてもやめられないなんてことも多いんだと思います。

失業保険をもらったりとか色々方法もあるとは聞きますが、やはり収入がないのは不安なものですよね。

 

ブラック企業と言っても色々あると思いますが、この方の場合「あぁ本当に苦労されたんだな」と感じられる情報がありました。

 

それがこちら。

f:id:hardshopper:20220323200014j:image

好きな食べ物はロキソニン。です

 

念のため、ロキソニンって名前のロシア料理とかないな調べてみましたがありませんでした(はい

 

つまりこれ痛み止めでお馴染みのロキソニンですね。

 

これが好きな食べ物になるというのことは、常になんらかの痛みに悩まされていると言うことなのでしょう。

ブラック企業は体も心も蝕むと聞きますが恐ろしいことです。

 

Uber Eatsでマイペースに生計を立てていただき、ロキソニンがいらない生活になると良いですね。

 

以上でした。

 

Uber Eats配達員の皆様、今後とも何卒よろしくお願いいたします。

-----

 

初めてUber Eatsを使う人に朗報。

下記の招待コードで初回注文が1000円引きになりますよ!

 

招待コード
eats-c0vrpv

-----