僕とネットショッピング

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子供をプログラマにするためにゲーム機を壊す母親は正しいのか?

どうも、実は元プログラマの僕です。

Web系のプログラマでした。

 

あくまで「元」です。

プログラマやってるはすごく楽しかったのですが、僕が書いたコードは汚すぎて周りの人に迷惑をかけまくってました。

 

そんなこともあって新卒入社5年くらいでディレクター(いわゆる企画)に転向し、今でもずっと同じ会社ですごく楽しく仕事させてもらってます。(身を粉にして働きたい)

 

そんな僕がプログラムを書きはじめたのは高校生の時、簡単なゲーム的なものを作って遊んでいました。

プログラムが好きと言うよりは、モノを作るのが好きでプログラムを覚えたほうの人です。

ゲームもやってましたが、作ってる方が楽しかったです。(完成したものは1つもありませんが)

 

そんなDNAもあってか、息子も小学校5年生の時から「プログラマになりたい」と言うようになってました。

 

僕は息子がどんな仕事についてくれても構いませんが、それは少しうれしかったです。

 

自転車の練習を嫌がった息子

 

そんな息子も今では中学3年生。

しかし、未だにプログラムを書いている様子はありません。

 

部屋でずっとゲームばかりしています。

リアル世界よりゲーム世界で生きてる時間の方が長い子です。

 

プログラムの勉強を始められる環境はあるのです。

息子の部屋にはWindowsゲーミングマシンがあります。

iPhoneアプリ開発向けにと息子用のMacBookProもあります。

 

元駄目プログラマとはいえ、親である僕も普通の人よりはプログラムを知っています。

何度か「教えるから一緒にやってみない」と誘いました。

 

ただ息子は一緒にやってはくれません。

「別にいい」と言います。

 

僕は息子から求められればできる限り協力したいと思っています。

 

ただ僕は、子供に無理矢理やらせるのは嫌なんです。

どうしてもしないといけないこと以外は、やるかやらないかの判断は子供が持つべきと思ってます。

 

たとえば自転車もそうでした。

まだ息子が小さい頃、自転車を買って「自転車の練習しようよ」と誘いましたが「したくない」と言われました。

 

定期的に誘いましたが、応えはずっと同じだったので、

結果、中学生3年生の息子は未だに自転車に乗れません。

 

プログラマーは小学生

 

前置きが長くなってしまいました。

そんな僕が複雑な気持ちになるニュースをワールドビジネスサテライトがやっていました。

 

小学生プログラマのコンクールのニュースです。

頭の良さそうな子どもたちがたくさんでていました。
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素数の楽しみを人に伝えたくてアプリを作る小学3年生とか狂気すら感じます。
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とはいえ、ニュースに取り上げられていた子どもたちはみんな楽しそうでした。

 

もし僕がもっとうまく息子のやる気を引き出せていたら、息子も小学生からプログラムができる子になれたかもしれない。

 

ゲームソフトを買わないで、いらないと言われてもプログラムの本を買っていれば、ゲームじゃなくてプログラムをやっていたかもしれない。

 

僕は、このニュースを見ながら少しだけ、

無理矢理でも、やらせた方が良かったんじゃないか

なんて思っていました。

 

息子の場合は、少なくとも自分からプログラマになりたいと言っていたわけです。

プログラムなんて最初にちょっとのハードルを超えれば、後は1人で調べてどんどん自走できるもんだと思います。

その最初のハードルを超えるところまででも、無理矢理引っ張っていけば良かったんじゃないか、なんて考えました。

 

が・・・

 

その後に登場したこの子の話を聞いて、

やっぱり無理矢理やらせることは無いな

という結論にいたります。
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子供をプログラマにするためにゲーム機を壊した母親

 

このコンクールで総合優勝した彼は小学5年生。

息子がプログラマになりたいと言った時と同じ年齢です。

 

彼もゲームがやめられない子だったそうです。
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親が僕なら、彼もリアル世界で生きているよりゲーム世界で生きている時間のほうが長い子になっていたのかもしれません。

 

が、彼の親はゲーム機を壊しました。
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そして、彼の母親は誇らしげに語ります。

ゲームを壊して、ゲームをやりたい気持ちをいい方向に持っていった、と。
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これ僕は嫌です。

 

このお母さんが間違いだとは言いません。

お母さんがゲーム機を壊したことで、この彼は将来幸せになれる可能性が高まったのは間違いないと思います。

それどころかゲームより楽しいものを見つけられたわけで、すでにただゲームをやっているより幸せなのかもしれません。

 

ただ僕は断固嫌です。

 

正しい子育て、間違った子育ての基準

 

子育てとか偉そうに言うと、嫁から「あんたは子育てなんてしてない」って怒られるから嫌なんですけど、この機会なのでもう少し語らせてください。

 

ここまで読んでくださった方だと、中学3年生にもなって自転車にも乗れない息子にしてしまった僕が間違いである、と思ってる方も多いんじゃないでしょうか?

 

子供には判断力が無いのだから、ある程度は親が導かなくてはならない

と思ってる方も多いですよね。分かります。

 

まぁ子育てにおいて、なにが正しくて、なにが間違っているのか、という答えを出すは難しいものだろうと思います。

 

が、こんな僕にも絶対的に子育ての正しさを判断する基準があります。

 

それは、「自分が僕の子供だったとしたらどうしてほしいか?」です。

 

僕はゲーム機を壊すお母さんよりも、「やらない」と言ったら無理矢理やらせない僕の子供に生まれたいです。

 

その一点で、僕は正しいはずなのです。

 

・・・

 

あれしまった。

 

酷く気持ち悪い記事になってしまいました。

嫁や息子に読まれたら嫌だから近い未来消してしまいそう。

 

痛ポエムすみませんでした。

今後はおとなしくジャパネットたかたの記事だけ書くようにします。

 

他の子育てポエムはこちら↓

hardshopper.hatenablog.com

hardshopper.hatenablog.com