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ナザール使い過ぎの薬剤性鼻炎が治るまで〜効果的な鼻うがいのやり方と血管収縮剤なしのオススメ点鼻薬

 

 

 

どうも、子供の頃から慢性的な鼻炎持ちの僕です。

 

子供の頃、ドラマで銀行強盗のシーンを見ては、

「口をガムテープで止められたら窒息死しちゃうのにな。なんでみんな平気なんだろ?」

って本気で疑問に思ってました。

それくらい口呼吸が普通でした。

 

母は幼い僕を自転車の後ろに乗せて、毎週耳鼻科に連れてってくれていましたが、個人的な体感としてはほとんど改善したような気はしませんでした。

 

そして、そんな僕も中学生くらいになって、とうとうあの薬に出会ってしまいました。

 

佐藤製薬

ナザール スプレー

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薬剤性鼻炎にならないナザールαAR0.1%をAmazonで買う

 

鼻炎持ち界隈では、麻薬のように恐れられている点鼻薬です。

 

僕も一時期このナザール中毒者でした。

しかもかなり酷い中毒です。

 

末期には、

スプレーするのではなく液状の薬剤を鼻から無理やり流し込んで使っていました。

 

結果、3日くらいで使い切ってしまうため、何本も何本もストックをしていました。

 

そんな僕が、人並み程度に鼻呼吸できるようになるまでの話を聞いてください。

 

 

ナザールをくれ…息ができない!薬剤製鼻炎の鼻づまりの恐怖

 

中学生だった僕は、ある日薬屋でナザールを見つけました。

 

1000円以下のさほど高くはない薬ですから、中学生でも気軽に買えました。

もちろん処方箋も薬剤師への相談も不要です。

 

そして、ナザールを初めて使った日。

僕は生まれて初めての感覚を味わい、驚きました。

 

鼻が詰まっていないと、こんなにたくさんの空気を吸えるのか!

 

今まで鼻が通っていてもせいぜい片方だけでした。

両鼻が通ることなんて人生で一度もなかった僕が、初めて両鼻で呼吸をした瞬間だったのです。

 

凄い薬だ!

中学生の僕は感動して、それから毎日ナザールスプレーを使うようになりました。 

 

いつもどことなく眠かった僕が、ナザールを使っている時は目が冴えているような気がしたのを覚えています。

あぁ、これが酸素が足りてるってことなんだなと思いました。

 

しかし、その幸せは長くはつづきませんでした。

 

初めは日に1回で良かったスプレーが、日に2回、3回と増えてきました。

 

そう、効き目が短くなってきたのです。

 

そして、効果が切れるとこれまでよりも激しい鼻づまりが起こるようになりました。

 

それまでは口呼吸の支援は必要だったものの、鼻からも多少なりの呼吸はできていました。

 

ところがナザールを使い始めてからは、薬が効いている時は両鼻が快適に通るものの、薬が切れると両鼻が詰まり、鼻呼吸が一切できないようになったのです。

 

長く酷い鼻炎持ちの僕とはいえ、鼻呼吸が一切できないのには慣れていません。

その状態はかなりの苦しさを伴いました。

 

そして、その苦しさから逃れるために、僕はナザールを打ち続けたのです…何日も、何ヶ月も。

 

そしてとうとう、睡眠がまともにとれなくなりました。

寝る直前にナザールスプレーをして寝るのですが、数時間で効果が切れて呼吸ができずに目覚めてしまうのです。

 

その時にはもう、僕はナザールをまともに使うこともできなくなっていました。

 

点鼻薬の説明書には、だいたいこう書いてあります。

  1. 鼻をかむ
  2. スプレーしてから薬剤を吸い込む

 

貫通していない浅い穴と化した僕の鼻は、かむことも、吸い込むこともできません。

 

なので夜中に目覚めた僕は、寝たままの体勢でナザールの容器を鼻から注入します。

 

逆さにされたスプレー容器を何度も何度も力強く押すと、ジワジワとスプレーとして出るはずだった液体状の薬剤が、ほぼ完全に塞がった僕の鼻の僅かな隙間を、ゆっくりと滴り落ちる感覚があります。

 

その感覚から少しして鼻呼吸が回復するのです。

 

良かった…これで寝られる。

一時の快楽であることは知りつつも、僕はそれに安心して眠りにつくのです。

 

寝たままの体勢でナザールをするのがクセになった僕は、気がつくと鼻にナザールを差し込んだまま寝ていることもありました。

 

口では薬剤の味がしますし、鼻も変に乾燥して不快感がありましたし、それに鼻血もよく出るようになりました。

それでも鼻呼吸ができるなら、もうなんでも良くなっていました。

 

そして本来スプレーとして使う薬剤を、液体で流し込んでいるわけですから、消費量はとても増えます。

 

僕の手持ちのお金はどんどんナザールに消えていくようになりました。

 

手持ちお金がなくなれば母に強請ります。

「鼻づまりの薬が欲しい。お金をくれ。(鼻声)」

 

初めは黙ってお金をくれていた母ですが、あまりの頻度で点鼻薬を購入する息子に異変を感じたのでしょう、母は僕に耳鼻科をすすめてきました。

 

僕は反抗期真っ盛りだったので、普段なら母の言うことなんて聞かなかったと思います。

しかし、僕自身もこのままじゃいけないと思っていたのでしょう、素直に耳鼻科に行きました。

 

耳鼻科の先生からはたんたんとこんな感じのことを言われました。

市販の薬はやめましょう。病院から薬をだします。それだけにしてください。

 

処方された薬を使いますが、残念ながら全く鼻づまりはとれません。

病院から処方された薬には即効性がないのです。

 

しかし、お医者さんからハッキリと止めろと言われた僕は、それでもナザールを使えるほどの度胸はありませんでした。

 

そして窒息死ギリギリの低酸素に何日も耐えながら、僕はナザールをやめることができました。

 

やはり慢性的な鼻づまりは改善しませんでしたが、結果的に耳鼻科に行くことでナザール中毒から離脱できました。

 

それから少し時が経ち、高校生になった僕は薬以外の様々な方法で鼻づまりをとろうとするようになります。

 

鼻うがいで効果抜群!水道水で痛くない塩水の作り方

 

高校生になった僕は、引き続き鼻づまりに悩んでいました。

いつも大量のティッシュを持ち歩き、常に鼻をかんでいる高校生でした。

 

今の妻とは高校生のときに付き合い始めたのですが、妻のお母さんの僕の第一印象は、ずっと鼻をかんでいる子だったそうです(恥ずかしい

 

鼻づまりに悩む僕は、この時期よくこんな妄想をしていました。

 

鼻の中にストローのような物を通して、呼吸を確保することはできないのか?

血管ではよくバイパスなる別の管を通して血液の流れを作る手術があると聞くが、鼻でも同じようなことができないのか?

 

薬で懲りた僕は、薬ではない物理的な方法で鼻づまりを改善したいと考えていたのです。

 

そんなある時、僕はネットでとある情報を得ました。

 

スートラネティ

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ヨガの一種らしく、鼻からゴム紐をいれて口からだして鼻の中(ヨガ的には頭?)を洗浄するのだそうです。

 

「これだ!」

 

僕はすぐにゴム紐を買ってきて、それを塩水につけて鼻から口に出しました。

 

ちなみに僕は普通のゴム紐でやってしまいましたが、どうもスートラネティ専用の道具があるそうなので、そちらを使うことをおすすめします。

当時のネットはまだAmazonがアメリカで本だけを売ってる頃なのでネット通販はできませんでした。

今なら買える!スートラネティの道具をAmazonでチェック!

 

なおゴム紐は鼻で吸って入れる必要があるため、鼻がつまっている時は入りません。

そこで鼻がつまっていないときに鼻に入れておいて、鼻がつまったらゴム紐を前後に動かして刺激して鼻孔を広げるという作戦をとりました。

 

これは思いのほか上手くいったのですが、一つだけ大きな問題点がありました。

 

常に鼻からゴム紐をいれて口から出している必要があったのです。

これには妻はドン引きしていました。

 

 

普通の日常生活を送ることのできる鼻づまりの改善方法を探している時、今度は薬屋で下記の商品に出会います。

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700円以下なので鼻うがいが怖い方はこちらから試してみても良いかも

 

初めて買った時はもう20年くらい前な気がしますが、パッケージはほとんど変わらないですね。

 

これはほとんど普通の水がでてくるスプレーです。

 

少しミントが入ってスッキリ感を出してくれますが、血管収縮剤はもちろん何の薬剤も入っていません。

 

ただ、鼻の中を洗ってくれるので非常に鼻がスッキリすることがわかりました。

そして鼻づまりが起きにくくなることを知りました。

 

僕はアレルギー性鼻炎で、ハウスダストや花粉などに反応して鼻づまりが起こっているわけで、つまりそのハウスダストや花粉を取り除いてしまえば、症状が根本から改善されることが分かったのです。

 

僕はこのスプレーを大量に購入して、3日で1本消費するくらい毎日鼻を洗いました。

 

この商品、通常は鼻を洗って水も鼻から出すイメージなのですが、僕は鼻からスプレーを入れまくって口から出すようになっていました。

 

そしてこう考えるようになりました。

もっと大量の水を鼻から口に流すことはできないか?

 

そして気がつきます。

あ、スプレーじゃなくて水でやればいいんじゃないか?

 

これが、僕が鼻うがいに気がついた瞬間でした。

 

「鼻うがいをしてる」と人にいうと、「鼻痛くないの?」ってよく言われます。

これはプールなどで鼻に水が入ったときに痛いと感じた印象からこのように思われてるのだと思います。

 

そのとおり、普通の水でやったらめちゃくちゃ痛いです。

 

かく言う僕も最初は普通の水道水で挑戦して「これは無理だ」と悟りました。

鼻づまりを改善するためならなんでもやる気だった僕ですが、普通の水道水を鼻から流すのは無理です。

 

では、どうしたら良いのか?

 

高校生の頃から20年以上、毎日3回の鼻うがいを欠かさずしてきた僕流の鼻うがいの方法をまとめます。

 

まず、鼻うがいに使う水は下記の3つを満たしたものを使います。

  1. 浄水器を通した水道水(もしくはミネラルウォーター)
  2. 塩水(生理食塩水)
  3. 冷たすぎない常温の水

 

鼻うがいをする人間にとって浄水器は必須です。

鼻うがいは水道水そのままではできません。

塩素の匂いや刺激が鼻の奥にそのまま届きます。

粘膜に良くないはずで、下手すると鼻づまりの悪化にもつながります。

 

また以前は天然水のウォーターサーバーを使っていましたが、水の消費量が激しすぎるためコスパがよくありません。

旅行のときなどは仕方なくミネラルウォーターを使いますが自宅では避けるべきです。

 

結論、自宅でやるときは浄水器に通した水道水が一番良いです。

 

 

次に必ず塩水を使いましょう。

水が鼻に入ると痛みを感じる理由は浸透圧です。

ナメクジに塩をかけると溶ける原理と同じです(なるほどわからん)

 

つまり、水が鼻の中と同じ塩分濃度であれば痛むことはないです。

そういう塩水を生理食塩水と呼んだりしますね。

 

しかし、この塩の量の塩梅が難しいです。

塩分が濃すぎればそれはそれで痛いのです。

 

オススメなのは、こういうシュガーポットを使うことです。

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このシュガーポット、日本製でもAmazonで500円以下で買えます。

 

このタイプのシュガーポットは、ひとふりで決まった量がでてきます。
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僕はこの400mlくらい入る大きめのコップに、2回くらいふります。

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つまり、400ml弱の水に6gくらいの塩を入れてます。

いわゆる生理食塩水よりもやや濃いですが、個人的にはこれがちょうど良いです。

これは自分に合った濃度で使うと良いと思います。

 

また塩は何でも良いわけではなく、スーパーで一番安いやつを使います。

「美味しい」を自称する塩は、にがりなどの余計な成分が含まれていて鼻に変な感覚が残ります。

 

それと間違ってもアジシオでやってはいけません。

自慢の旨味成分が鼻に残ります。

これ一度やってすごく気持ち悪くなりました。

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おにぎりやゆでたまごにピッタリでも鼻うがいには全く向きません。

 

 

そして最後に常温の水を使いましょう。

冷えた水は鼻を通しにくいだけでなく頭にキーンときてつらいです。

 

浄水器を使う場合は冬でも温かさが調整できるモデルがオススメです。

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我が家の場合、通常の水栓とは別に浄水器があったのですが、これは温度調整ができないため冬冷たくて使えなかったので、通常のお湯も出る水栓を浄水に切り替えられるモデルに買い替えました。

 

浄水器ってお湯で使うことを推奨されていないですが、熱いお湯ではなく夏の常温くらいに調整して使う分には問題ありません。

 

あと、旅行や出張の際は注意が必要です。

コンビニなどでは意外と常温の水を売っていないことが多いです。

自宅から持っていくか、購入して常温に戻るまで置いておくなどの対応が必要です。

これが意外と忘れがちで困ることが多いので気をつけましょう。

 

 

 

【効果抜群】毎日3回、2Lの鼻うがい!鼻炎を改善するオススメのやり方

 

さて、水が準備できたら、実際に鼻うがいをしてみましょう。

 

実際に僕がやっている画像を添えようかと思ったんですけど、あんまりきれいなものでもないのでやめまして、無料画像素材サイト「いらすとや」さんを使わせてもらいます。

 

まず下記のように、水を入れない方の鼻を押さえて、片方ずつ鼻で水を吸い込みます。

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(鼻うがいの画像はあったのですが、鼻を押さえずに水を入れていたのでちょっと加工させてもらいました。)

 

吸い込んだ水は口からだします。

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これを両方の鼻で何度か繰り返します。

 

僕の場合は、両方の鼻で各々3回ずつ、合計6回くらいやっています。

つまり1回400mlとして、2.4Lくらいの水を一度の鼻うがいで流しています。

 

ここで個人的に強く推したいのが、

鼻うがいは流す水の量が超重要です。

水を流して満足するのではなく水で鼻の中を洗うような感覚でやりましょう。

 

鼻の奥は手洗いのようにこすり洗いすることはできません。

またうがいのようにゴロゴロすることもできません。

水を流す勢いで洗うしかないのです。

それには当然大量の水が必要になってしまいます。

 

鼻うがいが終わったら、丁寧に鼻をかみましょう。

感覚はなくてもかなりの量の水が鼻に残っています。

鼻をかむ人のイラスト(男性)

 

ちなみに、あまりに多くの水がでてくるので普通のティッシュでは抑えきれません。

僕は鼻うがいの後はキッチンペーパーで鼻をかむようにしています。

 

普通にかんでも奥の方に水が溜まっていて、ふとした拍子にでてきてしまったりすることもあります。

下を向いたときにサラサラの水が鼻からジャーっって出てくると結構はずかしいです。

 

そこでオススメのやり方は、可能な限り頭を下にもっていきながら鼻をかむことです。

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(下を向いて鼻をかむ画像はなかったので、柔軟体操している画像を加工させてもらいました)

 

これで鼻の中の水がほとんど出ていきます。

 

鼻うがいの時点で粘液を含めた鼻の中の余分なもの全て流されているわけで、水が全て排出された後は、

鼻が驚くほど快適な状態となります。

 

ここでもうワンステップあります。

鼻はこれで快適な状態ですが、鼻の中の細菌などがきっと口に残っています。

 

最後に念入りにうがいをしましょう。

ガラガラうがいのイラスト(女性)

 

鼻から入れた水がでてきた箇所がなんとなくイメージできるようになっているはずなので、そこに水が当たるように喉の奥を狙ってうがいをします。

僕の場合だと、だいたい3分くらいはうがいしてます。

 

以上、これが僕が慢性鼻炎を改善した鼻うがいの方法です。

 

これを日に3回くらいやっています。

寝起き、寝る前、あと外からの帰宅時とお風呂上がりには必ずやります。

 

ちなみに1回10分くらいはかかります。

なので、日に30分以上はこの作業に時間を取られていることになりますが、鼻炎で悩む人にとってはそれに見合ったリターンがあると断言しておきます。

 

と、これだけ鼻うがいをしていても、調子が悪いときや花粉などの影響などによっては鼻づまりになることがあります。

 

そういうときには仕方がないので点鼻薬を使うことになります。

しかし前述の通り点鼻薬は下手な使い方をすると大変なことになります。

 

最後にそういうときに僕が使っている点鼻薬をご紹介します。

 

 

花粉の時期に必需品!即効性効果ありで薬剤性鼻炎(リバウンド反応)にならないステロイド点鼻薬

 

毎日の鼻うがいを欠かさず慢性鼻炎を改善した僕でも、やはり調子の悪いときには鼻づまりが起こることがあります。

 

特にこの時期は外出すると花粉が舞いまくっており、僕の場合は、目も鼻も耳の中まで痒くなります。

もちろんマスクを付けてはいますが、それでも鼻づまりを引き起こすことがあります。

 

そんな僕が常に持ち歩いている点鼻薬がコチラです。

 

佐藤製薬

季節性アレルギー専用

ナザール αAR0.1%

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ちょっと高いけど薬剤性鼻炎にならないナザールをAmazonで買う

 

 

 

「え、ナザール???」

そうなのです、僕はあれだけひどい目にあったナザールを今でも使うことがあるのです。

 

でも安心してください、これはただのナザールではありません。

ナザールαAR0.1%です。

 

前述の、僕が中学生の頃に使っていて薬剤性鼻炎を引き起こして窒息死しかけたナザール(無印ナザール)とはなにもかも違います。

 

まず、成分が違います。

 

薬剤性鼻炎を引き起こす無印ナザールは、ナファゾリンという血管収縮剤が主成分です。

 

これは鼻づまりの原因である炎症を抑えるわけではなく、血管を収縮させることで鼻の穴を広くして鼻づまりが治ったように感じさせる対処療法だったわけです。

 

対して、このナザールαAR0.1%の有効成分はベクロメタゾンプロピオン酸エステルです。
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佐藤製薬のサイトをみると、このベクロメタゾンプロピオン酸エステルは、アレルギーの原因を抑え、更に症状を抑える効果があるそうです。

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また、ベクロメタゾンプロピオン酸エステルにも血管を収縮させる効果はあるようで、そのためかなりの即効性があります。

 

「え、でも血管を収縮したら、やっぱり薬剤性鼻炎になるのでは?」

って不安になりますよね。僕もなりました。

 

ただ、このナザールαAR0.1%の説明には、下記のようなことがハッキリとかかれています。

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1年間に3か月まで使用可能

つらく長い花粉シーズンをしっかりカバーし、優れた効果を発揮します。継続的に使用してもリバウンド反応(薬剤性鼻炎)は起きません。

 

継続的に使用してもリバウンド反応(薬剤性鼻炎)は起きません。

 

起きづらいです、起きにくいです、ではないのです。

「起きません」と明言しているのです。

 

こんな安心感のある表示があるでしょうか?

 

同じ佐藤製薬の点鼻薬「ナシビンMスプレー」には下記のような表記がありました。

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  • 連続して1週間以上使用してはいけないのはなぜですか?
  • 連用又は頻回使用により、反応性の低下や反応性充血(過度に使用するとかえって鼻づまりをおこす症状)がおこるおそれがあります。
    このため、鼻粘膜の急性充血期に限って使用するか又は連用後に再度使用する場合は2週間以上の休薬期間をおいて使用してください。

 

ナシビンMスプレーは「ナファゾリン」ではなく「オキシメタゾリン塩酸塩」という血管収縮を主成分とした点鼻薬です。(血管収縮剤は「ナファゾリン」だけではないので、購入時は注意しましょう)

 

ナザールのみでなく、このように血管収縮剤を主成分とする点鼻薬には、継続的に使用してはいけない、1週間以上使用してはいけない、と厳しめに明記されています。

 

それに対して、このナザールαAR0.1%は、これだけハッキリと、

継続的に使用してもリバウンド反応(薬剤性鼻炎)は起きません!!!

と、書いてあるんですから、嬉しくなります。

 

ちなみに、こちらナザールαAR0.1%は、いわゆるステロイドを含んでいます。

多分ステロイドって怖い印象持ってる人多いですよね。わかります。

 

ただ、色々調べていると「ステロイド=悪」「ステロイドは最後の手段」っていう印象は必ずしも正しいものではないようです。

僕に専門知識があるわけではないので「ステロイド なぜ悪い」とか検索してみると良いです。

様々な情報がでてきて少し安心できると思います。

 

また、ナザールαAR0.1%のサイトには、下記のようなことが明記されています。

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アンテドラッグステロイド配合

有効成分であるベクロメタゾンプロピオン酸エステルは、患部でしっかり効いた後は、速やかに分解されるため、全身性の副作用が起こりにくい成分です。

ステロイドはステロイドですが、アンテドラッグステロイドだそうです。

アンテドラッグとは、特定の部位でのみ強く作用して、体内に吸収されることで急速に不活性化して効果を失う薬剤ってことで、つまり副作用の少ないステロイドらしいです。

 

いずれにしても、僕にとっては血管収縮剤を主成分とした点鼻薬は完全に危ない薬だと思っているので、それと比較したらステロイドなんて全く気になりませんでした。

 

そもそもこのナザールαAR0.1%は、年間で3ヶ月間は使っていいらしいですが、そんな長期間使うことはありません。

長期間使う必要がないのです。

 

症状がひどいときに使うと、結構な即効性で鼻づまりが改善し、それがかなり持続します。

(即効性という意味だと、血管収縮剤を主成分とした無印ナザールやナシビンMスプレーの方が強い気もしますが、それでも十分な効果があります。)

 

そして、薬の効果が切れた頃には鼻づまりは原因から改善してるわけです。

 

ただ、一点だけ…

このナザールαAR0.1%にも大きな弱点があります。

 

こちらをご覧ください。

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薬屋よりは安い。ナザールαAR0.1%をAmazon購入する

 

Amazonで無印ナザールが722円、ラベンダーの香り付きの無印ナザールは、なぜか更に安くて548円。

対してナザールαAR0.1%は1800円もします。

 

ちなみに、Amazonはちょっと安いほうです。

薬屋で見てみてください、普通に2000円以上します。

 

まぁとはいえ、前述の通り無印ナザール中毒になったら毎日凄い量のナザールを鼻に流し込むようになるわけで、それと比較したら遥かに経済的ですよ。

 

以上です。

 

あ、いや。最後にもう2点ほど。

 

僕は鼻うがいで鼻炎、鼻づまりが改善しましたが、これはあくまで僕の体験談です。

必ずしも治るわけではないと思いますし、原因によっても効果は変わると思います。

 

また、無印ナザールも用法用量を守ったらきっと良い薬なんだと思います。

僕が初めて出会ってから20年以上ずっとある薬なわけですしね。

ただ、僕みたいに意思が弱く用法用量を守れない人間にとっては危険という話です。

 

ナザールαAR0.1%だってきっと副作用はあるはずなので、使う前には必ず説明書を読んで、用法用量を守って正しくつかいましょう!