どうも、写真撮るのが大好きな僕です。
好きと言っても一眼レフを使ったプロのような写真ではなく、ただ思い出を残しておきたいという気持ちから質より量で撮りまくるだけですけど。
撮った写真はプリントすることはなく、もちろん飾ることもありません。
まぁSNSに投稿したり、echo showで垂れ流したりはしてますけどね。
僕ら世代(といっても30代後半ですけど)では、定期的に写真を現像してアルバムにまとめたりフォトフレームに飾るなんて人は少数派ですよね。
デジタルデータなら劣化しないし、クラウドにあればいつでもどこでもみられるし、AIによる画像検索までできてしまうし、とにかくメリットしかありません。
(「クラウドにある」っていうのは、ざっくり言うと「インターネット上にある」って意味です)
しかし、父や母、おじいちゃんおばあちゃんとなるとそうとも言えません。
家族で集まった時に写真を撮ると、こんなことを言われます。
「写真、プリントして頂戴ね!」
父や母はかろうじてLINEが使えるので、LINEで写真を送るこもできますが、おばあちゃんに関してはスマホも使えないので、そういう時はセブンイレブンのプリンターでプリントしたりしてました。
また父や母も、スマホの小さな画面で見るのではなく、フォトフレームに入れて飾っておきたいという気持ちがあるらしいんですよね。
そんな場合のソリューションとして「デジタルフォトフレーム」があります。
しかし、実は10年くらい前にも母にデジタルフォトフレームをプレゼントしたことはあったのですが、いまいちウケが良くなかったんですよね。
昔のデジタルフォトフレームは、SDカードとかに写真をいれておくタイプしかなかったので写真が常に同じものしかでないんですよね。
それに画面も小さく解像度も高くなかったので、どうも安っぽかった記憶があります。
なので、それからはデジタルフォトフレームをプレゼントの選択肢にはしてなかったんです。
ただ、それから10年経って…
デジタルフォトフレームすごい進化してました
たとえば、こんなことできます。
- スマホで撮った写真の中で、指定の人が写ってるものだけを自動的にピックアップして、一切の操作なしでフォトフレームに表示する
- 写真の追加、表示方法の切り替えなどを遠隔操作で行う
つまり、フォトフレーム置いている場所から離れていても、常に最新の写真が表示され、さらになにかあっても遠隔操作でサポートできちゃうんです。
これは間違いなく父や母、おじいちゃんおばあちゃんのプレゼントに最適です。
久々にいい買い物しました。
と、言うわけで父の日も近いですし、誕生日でも敬老の日でも、とにかく両親や祖父母へのプレゼントにもってこいの商品だったので、紹介しておきます。
nixplayなら余計な機能なし!クラウド対応の純粋なスマートフォトフレーム
ちなみに皆さんGoogleフォトは使ってますか?
使ってない人も一定容量までは無料で使えるので、是非この機会に使い始めてもらえれば良いと思いますよ。
Googleフォトはただの写真置き場じゃありません。
画像を自動で解析して画像を検索できます。
人でもペットでも、物でも場所でも、写真なのに検索ができてしまうのです。
なので、整理をする必要がありません。
Googleフォトにアップロードされると、人もペットも自動的に顔認識されて並べられます。
あとは、その顔写真に名前を1回登録するだけで、名前で検索できて、その人が写ってる写真だけが並べて見られます。
ちなみに動画に写ってる人も認識しますし、子供が成長しても同一人物と認識されます。
マジでGoogleの技術は世界一です。
なので僕はGoogleフォトに、家にある写真や動画をほぼ全て取り込んでいます。
37歳の僕が生まれた日から、息子が17歳になる現在に至るまであり、その容量は2TB(テラバイト)くらいになります。※テラはギガの1000倍
そうなるともう整理なんて絶対できないですし、そこから一枚一枚デジタルフォトフレームに入れる写真を選ぶとか絶対にやりたくないんです。
なので今回欲しかったのは、Googleフォトで息子や娘を検索して、その結果を勝手に表示してくれるデジタルフォトフレームとなります。
もちろん、そういう製品はすでに世の中にありまして
とかで、検索すると必ず出てくるやつがいます。
これです。
Google Nest Hub
すごく良いプロダクトなのは知ってます。
しかし、両親や祖父母へのプレゼントとしては
これじゃ機能が多すぎるんです。
Nest HubはGoogleのディスプレイ付きのスマートスピーカー的なやつで、動画流したり、音楽流したり、料理の仕方調べたり、通話したり、家電を操作したり、声だけでなんでもできちゃう多機能なやつです。
うちにもこれと同様の機能があるAmazonのecho showがリビングとキッチンに配置されています。
料理しながらニュース見たり、アナウンスで部屋にいる子供たちに食事ができたことを伝えたり、電気つけたり消したりもできるのでとても重宝してます。
そして、クラウドから写真とってきて勝手に垂れ流してくれるので我が家のデジタルフォトフレーム的なポジションでもあります。
が、うちの両親や祖父母にこれを使いこなせる人はいません。
わかる人ならこういうのが最適解でしょうけど、少なくともうちの両親にはこれは最適解ではありません。
あと、お値段も安くないです。
フォトフレームなら10インチは欲しいですが、10インチのGoogle Nest Hub Maxは3万円近くします。
安いGoogle Nest Hubは7インチと小さいです。
楽天ならGoogle Nestが割引価格で買えそう!
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僕は、多機能である必要はない(むしろシンプルな方が良い)ので、画面が大きいGoogleフォトに対応した純粋なデジタルフォトフレームが欲しいわけです。
そして、とうとう見つけました。
僕の理想にほぼ100%合致したデジタルフォトフレームがこちら。
Nixplay
スマートデジタルフォトフレーム
10.1インチ
大きめ10.1インチの純粋なデジタルフォトフレームで、Wi-Fi接続してGoogleフォトに繋げるやつです。
見た目も普通の写真立てのようで、おじいちゃんおばあちゃんちにも違和感なく置けそうです。
それでいて価格は15000円程度とお手頃。
レビューも数は多くありませんが良い評価に見えます。
すぐに購入しました。
では、届いた商品を見ていきましょう。
高評価の評判どおり!安いのに10.1インチでGoogle Photos対応のNixplay
この手の聞いたことのないブランドの商品って買うの怖いですよね。
特にAmazonは怪しい中華製品がゴロゴロ転がってますからね。
レビューの評価は良くても、評価が信頼できないなんてこともよくありますしね。
まして、今回は母親へのプレゼントのつもりなので、品質の悪い商品はあげられません。
Amazonで年に500件の注文をする僕でも、届くまでドキドキしてました。
で、届きました。
そして、まず安心しました。
なんせ、パッケージがしっかりしてます。
怪しい中華製品は新品で買ってるのに箱がボコボコなんてこともよくあるんですよ。
そして、この安心感のあるロゴ。
Googleフォトと連携できそうな感じがちゃんとしてきます。
今回は使いませんが、AlexaやOK Googleと連携して、Alexa経由で操作することもできます。
開封すると箱から箱が出てきます。
綺麗なしっかりした箱で重ね重ね安心感あります。
フォトフレームがでてきました。
すごい光沢。液晶が暗いと反射キツそうですが、大丈夫でしょうか?
本体の下からはapple風のメッセージと顔文字。
説明書の煽りが、ちゃんと読みたくなりますね。
上級NixPlayerになる方法
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リモコンが付いてます。
初期設定の操作はリモコンでやるようですが、電池入りで安心しました。
壁掛けできるキットですかね。
こちらがACアダプター。
USBではありません。
こちらがアダプターを挿す穴です。
フォトフレームを立てるためのワイヤーと一体になっていて、向きなどは自由に調整できます。
なるほど、これならどんな向きに置いてもケーブルが邪魔になりにくいですね。
よく考えられた商品です。
おお、起動しました。
ロゴもオシャレで品質の良さを感じます。
液晶もまぁまぁ明るく見えます。
と、いうわけで、続いてセッティングしていきましょう。
簡単!nixplayの使い方を解説。グーグルフォトの設定と接続方法
さて、ではセットアップしていきます。
さきほどの上級者向けの説明書以外に「最初にこれをお読みください」という説明書がありました。
ただ、ごめんなさい。
読んでないです。
読む必要がなかったです。
セットアップ方法がひとつひとつ画面上に表示されるので、それに従うだけで良いのです。
リモコンの電池を通電させて、ボタンを押すという操作まで、写真を添えて丁寧に教えてくれます。
初期設定の親切さはそのプロダクトの品質を表しているといっても過言ではありません。
これはきっと良い商品です。
まずは言語選択です。
もちろん日本語を選択します。
他言語対応している中華機器だと日本語が怪しいなんてことも多々ありますが、nixplayはそんな感じはありませんでしたね。
指示に従い無線LANに接続すると、ファームウェア(このフォトフレームに組み込まれたソフトウェア)のアップデートが始まりました。
ところで、ここで気が付いてしまった素敵な工夫。
こういう商品のリモコンって失くしがちですが…
なんと、フォトフレームの後ろに磁石でひっつきます。
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シンプルですがユーザーに優しい、アイリスオーヤマの商品のような工夫を感じました。
さて、ここから先はリモコンではなくスマホで操作になるので、アプリをダウンロードしましょう。
アプリをダウンロードするとアカウント登録を求められます。
たまにアカウント登録を嫌う人いますけど、多くのサービスにおいて個人情報うんたらのリスクと比べて便利になるメリットの方が圧倒的に大きいので僕は気軽に登録しちゃいます。
登録したら「マイフレーム」の設定をします。
つまり、購入したフォトフレームをアプリで使えるようにするということです。
マイフレームを設定するを押すと、自動的にフレームを探してくれます。
すぐに見つかりました。
これでアプリからフォトフレームを操作できるようになります。
フォトフレームに名前をつけます。
僕はこのフォトフレームを母にプレゼントする予定なので、母の通称「オーマ」のフォトフレームとしました。
(孫が生まれて「おばあちゃん」と呼ばれるのが嫌だった母が自ら名乗りだした通称です)
これで、このフォトフレームは「オーマのフォトフレーム」としてアプリから操作できるようになりました。
複数台フォトフレームがある場合でも登録すれば、アプリ上で切り替えながら設定ができるみたいですね。
早速、フォトフレームに表示するコンテンツを設定します。
アプリの中央の+ボタンを押せば、スマホにある写真を簡単にフォトフレーム上に追加することが可能です。
また、アカウント登録時に自動的にnixplayフォトフレーム用のメールアドレスが発行されており、そのメールアドレスにメールを贈ることでフォトフレームに写真を追加することもできます。
メールならアプリを持ってない人でも気軽に写真を追加できるわけです。
複数人でフォトフレームに写真を追加したりする際に便利ですね。
nixplay自体も独自の「クラウド」を持っており、そこにアルバムを作成して写真を追加することも可能だったりしているようですね。
が、僕が使いたいのは、Google Photosです。
アプリ上ではダイナミックプレイリストと呼ばれていますが、つまりGoogle Photosと連携させて使えば、スマホで撮影した写真を自動的にフォトフレームと同期することができるのです。
しかも全ての写真ではなく「特定の人物、動物、物が写っている」などの条件を満たした写真だけを同期することが可能です。
続いては、その方法を解説します。
Google Photosで共有アルバムを作ってnixplayのデジタルフォトフレームと同期させる方法
さて、nixplayにGoogleフォトを同期する際には、まずGoogleフォトで「アルバム」を作る必要があります。
「えー、アルバム作るの?写真選ぶのめんどくさーい」
って思った皆様、安心してください。
Googleフォトは、検索するだけでアルバムが作れます。
というか、検索する必要すらもありません。
前述のとおり、Googleフォトはよく出てくる顔を自動的に分類してくれます。
見てください。
妻が「official髭男dism」のファンなせいで、僕のGoogleフォトには髭男のメンバーが常に上位に居座っていやがります。
(妻は髭男がまだインディーズでイオンとかの小さなスペースで歌ってる頃からのファンです)
僕の顔を晒せないので、今回は髭男ボーカルの「聡(さとし)」のアルバムを作ってみましょう。
(なお、妻が髭男を好きになったのは、この聡が夫の僕に似ているからです)
聡の顔をタップすると、ワンタップで聡の写真を検索してくれます。
そして、検索結果には「アルバムとして共有」というボタンがあります。
「アルバムとして共有」ボタンを押すと、ワンタップで聡のアルバムができました。
名前は適当に「ヒゲ団のアルバム」としておきます。
ちなみに、このGoogleフォトのすごいところはこちら。
新しく聡の写っている写真がGoogleフォトに追加されると、それが自動的にこのアルバムに追加されるようになるのです。
Googleフォトはスマホで撮影した写真を自動的に収集してくれるので、つまりスマホで撮った写真の中に聡がいたら、自動的にこのアルバムに追加されるのです。
めちゃくちゃ便利でしょ?
さらに検索対象となる人物は増やすことができます。
例えば、このアルバムのオプションを見ると下記のようになっています。
ここに、ギターの大輔を追加すれば、大輔だけで写っている写真でもこのアルバムに自動追加されるようになるのです。
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Googleフォトならアルバムが簡単に作成できて、さらに自動的にアルバムに写真が追加されるということがわかっていただけたでしょうか?
このアルバムをnixplayのアプリで同期します。
もちろん髭男を母のフォトフレームに表示してもしょうがないので、実際は子供たちや父、母が写っている写真を「○○が写ってる」という感じでアルバムにしたので、それを登録します。
フォトフレームのコンテンツとして登録されたアルバムは「下記の再生リストをすべて再生」にしておくと、それらをまとめて表示してくれるようになります。
もちろん特定のアルバムだけ表示というのも可能です。
一点、ちょっとバッドなポイントとして、Googleフォトのアルバムからは1つのアルバムにつき最大1,000枚しか持ってくることができません。
僕は大量に写真を取るので、1,000枚だと余裕でオーバーしてしますので、写真が多い人であればあるほど比較的最近の写真しか表示されなくなってしまいます。
さて、これで写真が表示されるようになりました。
こちら僕の母「オーマ」の写真です。
そして、オーマと僕の妻と弟の奥さんの3ショット。
液晶の性能も解像度も全然悪くないように見えます。
離れて見ると普通に写真が貼ってあるように見えるレベルで綺麗です。
ただ、デフォルトの表示だと、上下や左右に黒い部分が残ってしまっています。
せっかくなら大きく表示したいですね。
というわけで、最後にこれらの表示方法の設定を見ていきましょう。
父、母、おじいちゃん、おばあちゃん(祖父母)にもオススメ!アプリで簡単に遠隔操作!
そんなわけで、最後にこのフォトフレームで可能な設定を見ていきます。
なお、素晴らしいポイントとして、
設定は全て遠隔操作で可能です。
先程紹介したGoogleフォトのアルバム選択から、これから紹介する細かい設定まで、全てアプリからインターネット経由で行えるのです。
プレゼントしたお父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんが仮に遠方に住んでいても、アプリの設定だけをしてから贈れば、あとは遠隔でサポートができるのです。
では、どんなことができるのか、設定を見ていきます。
まずは、初期設定で行ったフレームの名前や、再生モードの切り替え(シャッフルや最新の○枚のみのような表示する写真をどう選ぶかなど)の設定があります。
新しい写真だけを表示したいときには、最新の写真100枚とかにあえて絞る使い方もできるということです。
続いてトランジション、これは表示にまつわる設定で、どのように写真を表示するかです。
また、ずっと表示されてるのが気になる場合は、スリープモードの設定が可能です。
モーションセンサで人の動きを検知して表示したり、時間を設定してスリープさせることもできます。
トランジションの設定は下記の通りです。
写真を全体に表示したり、黒いところがないように拡大して表示したり、拡大して表示した画像を動かして全体を見せる「パン」などの設定ができます。
ただ、ここで気がつくんですか、
写真って縦に撮ったり横に撮ったりするんですよね。
このフォトフレームは物理的に縦向きに置くこともできますし、横向きに置くこともできるんですが、その置き方次第で写真が非常に見にくくなります。
黒い部分を増やすか、拡大して見えない部分を増やすか、どっちかになってしまいます。
そこでオススメなのが、スナップショットです。
このようにフォトフレームの中に写真が重なって表示されながら切り替わっていきます。
新しいものが表示されても前の写真は残ったままなので、縦の写真がきても横の写真がきてもお洒落に見えて非常に良かったです。
普通のフォトフレームとは印象が違うので、普通のフォトフレームぽく置きたい方にはイメージと違ってしまうかもしれませんが、僕はこれに設定することにしました。
そして最後は時計の表示の有無や音量や輝度の設定です。
ここにきて、ちょっとボタンの日本語に怪しさを覚えます。
多分、文字数が足りなくて表示しきれていない気がします。
あと「音量」の設定から分かるように、実はこのnixplayは地味に動画の再生ができます。
動画の再生も垂れ流しできるフォトフレームっていい感じですよね
が、残念ながらあまり実用性はありません。
下記はnixplayのヘルプからの引用です。
Nixplay Wi-Fiクラウドフレームで動画を再生できますか?
はい、再生できます。現在、iOSおよびAndroidのNixplayモバイルアプリからNixplayフレームに直接動画を共有することができます。
動画共有の仕方:
- Nixplayアプリから[Send photos(写真の送信)]を選択します(現時点ではiOSでのみ利用可能)
- 動画を録画(またはカメラロールから事前に録画されたものを選択)します。各動画の長さは最大15秒です。
- 動画を送信したいプレイリスト(または友達)を選択します
- Nixplayフレームで動画をお楽しみください!
最大15秒の動画しか再生できないのです。
また、Googleフォトにある動画を再生することもできず、個別にアプリからアップロードが必要なのです。
と、実はこの15秒制限に関しては突破する方法があります。
それがサブスクリプション、月額有料プラン「Nixplay Plus」に入ることです。
Nixplay Plusに入ると、下記のようなメリットを得られます。
月額500円か年間5000円とけして高くはないのですが、僕は契約しませんでした。
僕はサブスクが好きなので、500円くらいだったら結構気軽に契約してしまうのですが、その僕が入らないくらいメリットがありません。
具体的に見ていきましょう。
NixPlayプリント商品最大80%オフ
おそらくフォトフレームで再生されている写真をプリントして配送してくれるサービスだと思いますが、残念ながらアメリカ国内限定の機能です。
最長1分間のビデオクリップ
これが一番残念です。有料プランになっても1分間という短い動画しか再生できません。
これが無制限でGoogleフォトに入っている動画でも再生できるならすぐに契約していました。
最大10の連結フレーム
調べたのですが、これは本当になんだかわかりませんでした。
延長保証
最大5年の延長保証ですが、もとの商品が15000円と安いので、年間5000円かけて延長保証したいと思うことはできませんでした。
ファミリサイズのストレージ
個人でもグループでも使えるプレイリスト
こちらはnixplayのクラウドを使う場合のメリットで、Googleフォトとの連携をメインで使う僕には必要のないメリットです。
と、まぁお金がかからないのに越したことはないですし、写真を表示するという当初の目的は十分に満たしているので満足しています。(欲張りはいけない
設定は以上です。
かなりシンプルですよね。
フォトフレームとして使用する以外の機能はほとんどありません。
Googleフォトと連携できて自動で写真が更新されるシンプルなデジタルフォトフレーム。
まさに僕が欲しかった商品そのものでした。
読んでくださったみなさんも、お父さんやお母さん、おじいちゃんやおばあちゃんのプレゼントとしていかがでしょうか?