どうも、Amazon依存症の僕です。
最近1日に30回はAmazon Echoに話しかけてます。
まず、家電の操作。
「アレクサ、リビングのエアコンをつけて」
「アレクサ、キッチンの電気をつけて」
「アレクサ、テレビのチャンネルを変えて」
21世期ですからね、リモコンポチポチとかする時代は平成で終わりました。
また、家族間のコミュニケーションにも重用します。
「アレクサ、娘の部屋を呼び出して」
「アレクサ、アナウンス。ご飯ができました」
これは部屋からほぼ出てこない娘と息子とLINE以外で呼び出す唯一の手段です。
昭和じゃ無いんだから大声で子供を呼ぶのはやめましょう、どうせヘッドセットとか付けてて聞こえないですし!
僕は家中の隅々にEchoシリーズを配置しているので、どこで話してもAlexaが返事してくれます。
マイクに話しかけるのではなく、どこにいても声が届く位置にEchoがあることが気分的には重要です。
イメージで言うと、時代劇なら将軍が「半蔵いるか?」と声かけると「は、おそばに!」と返ってくる感じ、SFでいえばスタートレックの艦艇の中で「コンピュータ」と呼びかけると転送とか呼び出しとかしてくれる感じです。
もうAlexaなしの生活はできません。
スマートホームってやつですよ。
スマートホームと聞くとお金がかかりそうですが、Amazon Echoなら非常にリーズナブルです。
僕の部屋や子供の部屋には各々Echo Dotを配置してます。
定価は5980円ですが、Amazonセールではだいたい3000円前後で購入できます。
(僕の部屋の枕元。歯医者さんみたいなのは、寝ながら映画みたりゲームしたりする用のスマホやSwitchを固定する器具です)
廊下やキッチンなどには、Echo Flexを配置してます。
コンセントに差し込むだけで気軽に設置できます。
こちらもAmazonセールではだいたいの2000円前後で買えます。
(食器棚のコンセントに直挿し)
リビングにはEcho Show5を配置。
常になんらか情報を表示してくれており、またカメラもついていて外出先からもリビングの状況をスマホで確認できます。
こちらもAmazonセールで5000円で買いました。
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(テレビの前に配置、常に情報が垂れ流されてます)
専門的な知識は入りません。
指示通りに設定すれば良いので、何も難しいことはなく、インターネットを利用している人なら誰でも簡単に設置できます。
実際やってみると、多分簡単すぎてビックリすると思います。
しかし、ひとつだけご注意があります。
テレビや照明、エアコンなどの操作は、
Amazon Echoだけでは実現しません。
もちろんAmazon Echoに対応している家電なのであれば良いですが、多くの機器がそうではありせん。
そこで、Amazon Echoと家電を結ぶ機器が必要になります。
それがSwitchBotです。
SwitchBotは言わばAlexaの手足です。
Alexaからの指示で、SwitchBotにリモコンの代わりをしてもらったり、アナログにスイッチを押してもらうのです。
もともとは結構高かったんですけど、今Amazonで凄く安くなっているので、買うなら今だと思うのでご紹介します。
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まず買うべきなのはこちら。
SwitchBot Hub Mini
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今なら20%OFFクーポンがあり、3,184円で購入可能で、これは過去最高に安いです。
なにかというと、ご自宅にある赤外線リモコンの機能を覚えてくれて、リモコンの代わりに家電を操作してくれる機器です。
小さな本体ですが、テレビに向けたりする必要はなく、部屋に置いておくだけでだいたい部屋中に届きます。
リモコンを覚えさせるのは、びっくりするほど簡単です。
パソコンは要らず、スマホだけで1分でできます。
まず、専用のSwitch Botアプリから、新しいデバイスの追加。
リモコンを覚えさせたい家電の種類を選択。
そしてリモコンの適当なボタンをひとつ押すだけ。
スマートラーニングのいう機能で、ボタンひとつで機器を認識してくれます。
スマートラーニングが使えない機器でもひとつひとつボタンを登録すれば問題ありません。
うちにある機器は全て問題なく登録できました。
すると、こんな風なリモコン画面がスマホ上に現れます。
このままスホから操作できるようになります。
赤外線ではないので屋外から家のテレビやエアコンをつけたり消したりも可能です。
そして、これをAmazon Echoと連携すれば、Alexaに声をかけるだけで操作ができるようになるのです。
つまり、リモコンで操作する機器は、すべてAlexaが操作できるようになるということです。
かける声は直感的です。
「アレクサ、リビングのエアコンを暖房にして」
「アレクサ、テレビの音量をあげて」
「アレクサ、リビングの照明を暗くして」
日本語で伝えるだけでそれっぽい動作をしてくれます。
でも家の中にはリモコンで操作できないものもありますよね?
そういう時に使えるのがSwitchBotの指ロボットです。
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もうひとつ、あとはこれだけあれば良いというのが、SwitchBotの指ロボットです。
SwitchBotには色々なシリーズがでていますが、基本的には先程紹介したhub miniとこのSwitchBot(指ロボット)だけあれば問題ないです。
SwitchBot(指ロボット)
そして、これも今ならなんと3309円から20%OFFクーポンを使って、2,647円で購入可能です。
元は7000円以上した機器であり、これも僕の知る限り過去最高の安さです。
これはつまり、スイッチやボタンを指の代わりに押してくれる機器です。
リモコンの無い機器の操作はこの子にやってもらうのです。
たとえば我が家の場合、キッチンの照明はリモコン操作ではありません。
そこで、この機器をスイッチ横に取り付けました。
うちの場合は押すだけでついたり消えたりしますが、押してからまた引き上げないと消えない場合でも大丈夫なようです。
また、タイマーや長押しなど、単純な機器に見えて非常に高機能で、かつ汎用的です。
装着すると、専用のアプリに下記のように登録されます。(キッチンの電気と書かれたボタン)
登録方法は指示に従うだけなので、非常に簡単です。
あとは、これをタップするだけ。
SwitchBotから出てくる指が、キッチンの電気のスイッチを押してくれます。
先程のhub miniがあれば、インターネット経由で屋外からも操作可能です。(SwitchBot単品ではインターネット経由では操作できません)
そして、こちらも同様にAmazon Echoと連携して、アレクサに呼びかけると操作可能なわけです。
そしてそのまま呼びかけます。
「アレクサ、キッチンの電気をつけて」
「アレクサ、キッチンの電気を消して」
実はうちのスイッチの場合どちらも同じ操作なので、「消して」って言っても既に消えてたらつきますし、「つけて」って言っても既についてたら消えますけどね。
またAlexaが認識して指が動くまで、やや時間がかかるので、「こんなん手で押すわ!」って思う人もいるかもしれません。
ただ僕の場合、神経質なので家の中でも子供とかの触るものは直接手で触らないようにしてて、それを声で操作できるので非常に重宝していますけどね。
番外編ですが、もうひとつ非常に助かるのがマンションロビーのオートロックを開ける操作です。
これはAlexaと連携しないで使います。
我が家、玄関の鍵は以前記事にした通りQrioにより遠隔操作が可能です。
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ただ、玄関だけ遠隔で開けられても家に帰れないのです。
家に帰るにはオートロックを2回突破する必要があるというセキュアなマンションなのです。
そこで、こうします。
SwitchBotの指ロボットを2つ使ってます。
ひとつはインターホンに応答するボタン。
もうひとつはロビーのドアを開けるボタンです。
万が一子供が鍵を忘れて出かけてしまって、さらに家に誰もいない時があったとしても、これで遠隔で開けられます。
そもそも子供のスマホに登録しておけば、子供は鍵がなくてもスマホだけで家に帰れますしね。
以上です。
生活する中で「不便だな」「こうできたらいいな」と思うものは、その多くに既にソリューションが存在していたりします。
そして、意外とリーズナブルにそれを実現することができることもあります。
ここで紹介したもののほとんどが3000円前後で購入できるものばかりです。
うっかり「手でやれば良い」とか言わず、是非一度体験してみてほしいです!
セールが終わっちゃってた場合、ポイント還元も考えると楽天のほうが安いパターンあるかも
そう言えばEcho Dotは999円で買えた時期もありました